08)BLOG: September 2012ARCHIVE

ON THE BEACH PART 2

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いきなり涼しくなって個人的には

かなり快適で最高なのですが、

まわりでは風邪引きが続出。

みなさん体調管理にお気を付け下さい。


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さてさて、青草茶や冬瓜茶で

さっぱり&まったりを堪能継続中ですが、

まだまだ夏を引きずるアイテムが本日登場。


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ハイ、宣伝です。AMBROZIA名義で

先日リリースした「On The Beach」に続き

本日beatport先行にて「On The Beach Part 2」

発売されました。リミキサーはウクライナの

GANDMOMS HANDSとスウェーデンの

CLAES ROSENのふたりです。



beatport DIRECT LINK



ちなみに、19BOX060の「On The Beach」

その他の各種ダウンロード・サイト、

携帯サイトでも配信中です。一部を以下に。



KINGBEAT  wasabeat  iTunes  Amazon



海外サイトじゃ嫌だという方は

チェックしてみて下さい。


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角打ち2戦目

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なんだかバタバタしている間に

1週間も放置していました。



とりあえず色々ありますが、ざっと。

まずはKENNY GARRETT QUINTET

@Billboard LIVE Tokyoの

千秋楽を観に行き、ガッツリ2時間も演奏を

堪能しただけけでなく(普段は1時間にアンコール程度)

途中で1曲、ドラマーが替わるので誰かと思いきや

CHRIS DAVEだったのでありました(ラッキー)。



あとは、懐かしい人から久方ぶりの連絡があり、

ちょっと飲もう(こればっか)ということで

生地を買う以外は個人的になかなか用がないエリアへ。



まずは、ここでしょうと駅近にある大衆酒場的ながら

昼からやっていることもあって定食も豊富なお店へ。

元気なおばあちゃんに促され(采配がいい案配なんです)

着席したらまずはこういうお店では定番の赤星。



ハムポテトサラダやお新香などをツマミつつ


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にごり酒を注文。そしたら徳利になみなみと

注がれてやって来たじゃあないですか。


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ビックリしつつも嬉しい悲鳴で、

ガソリンが入ったぞ、もう1軒という

これまた当たり前体操な感じになって

ちょいと探索したら、綺麗な酒屋さんの横に

角打ちをやっているじゃあーりませんか。


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日本酒のラインナップが豊富なので

メニューに山形のお酒が多いことから

その中から幾つかチョイスしてみました。


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定番の缶詰の中から、頼んだコンビーフ、

ナント温めてくれるんですね。

いつもそのまま食べてたので目から鱗でした。



日本酒ばかりじゃ倒れてしまうので

河岸を変えようと案じていたら

いつも別の場所で行ってる雲南省のお店発見。



恐る恐る定番の2品を注文してみる。


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というのも、片方の薬膳気鍋鶏、

1日限定8個と謳われているからなんですが

無事にあって食べることが出来ました。

相変わらず抜群なスープ、いいシメになりました。



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OUTTAKES

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台湾から戻ってきたばかりの中、

10月公演のNAKED BOYZ ACT IV

『青木さん家の奥さん』の稽古も始まり、

早く音楽作らなきゃ、という感じですが、

忘れないうちに台湾小ネタ集です。



桂小枝探偵みたいに“爆笑”は

付きませんがお付き合い下さい。



まず、台南にいる車中で見付け、

走行中に撮影したので見にくいかも

知れませんが(写真はクリックで拡大します)、

あのお馴染みのマークにクリソツの

KFCならぬKLGを発見しました。


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さあ次、行きましょう。こちらも台南。

色んなお店に彦摩呂さんや石ちゃんばりに

写真が貼ってあったこのコンビ、

どう見ても台湾版、ブラック・マヨネーズにしか

見えません、詳しい人、情報求む。


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続けて、台南のノンビリ風景を

懐かしいマツダの車とともに。


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で、電車が来たらこのように。


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そして今度は高雄に飛びます。

この特急列車を描いた壁が印象的な

THE PIPER-2 ART CENTER(駁2藝術特區)の風景。


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このエリアは、旧倉庫街を改築した

アート・ディストリクトということもあり、

良い景色が広がり、オブジェなどが華を添え

PVをここで撮れたら最高だなと思いました。

多数撮影した他の写真は機会があればまた。


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最後に、手軽に買えるお気に入りの品を。

フルーツ系で4種類出ていたフレイヴァー・ビール、

中でもパイナップルにハマりました。

正式名称は台灣啤酒鳳梨啤酒です。


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以上、駆け足ですが小ネタ集でした。

次回からは普通ネタに戻ります。


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KAOHSIUNG PART 3

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高雄、最終日です。台南まで繰り出し

戻りがかなり遅くなってしまったのですが、

「毎日ホテルの朝食じゃ面白くないので

典型的な朝食を食べさせる」と言われ

ナント、朝9時にロビーで待ち合わせ。



寝惚け眼で付いて行くと、

そこは朝とは思えない活気でビックリ。



豆乳を使った台湾の定番食を

幾つか注文してもらったんですが、

中でも鹹豆漿という塩ヴァージョンが

何も入らないときの二日酔いにも効きそうだし、

豆腐粥的な味わいでサラサラいけました。

是非、日本でもやって欲しいです。


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ちなみに、小龍包や韮饅頭とか色々頼んで

1人頭に換算すると100円に満たないんです。



台湾は共働きが多いから自炊しない、

なんてことだけじゃなく、手間を考えたら

絶対、払ってでも外で食べた方がいいですよね。



そして、ちょっとした買い物を幾つかしたのち

いよいよ空港に向かおうという道中、

「スープなら入る?」という悪魔の囁きアゲイン。



えーい、乗りかかった船だと思い、

「もちろん」と即答。すると細長い路地に

マーケットが続く怪しいエリアに連れていかれ

魚丸湯なるものを頂く。漢字である程度

推測できるのがいいところでもありますが、

正解は魚のつみれスープで、ここはカジキマグロ。


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セロリが効いていてサッパリですが

深い味わいがしてこれも淡白な味が好きな

日本人には絶対にオススメしたい一品です。



さて、ようやく帰国の途に就くわけですが、

番外編は別の機会に触れるとして

今回ナヴィしてくれたのがこの人物。


高雄3-3.jpg














台南の古民家でアー写風に撮ってみました。

高雄・台南は、どのガイドブックでも

だいたい4ページくらいしか割かれていないんですが

本気で彼に日本向けにガイド本作らせたいと思ってます。

気骨のある編集者の方、是非ご一報下さい。


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TAINAN

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用事が一段落したこともあり、

食の聖地ともいえる台南へGO。

台湾で最初に栄えた都市でもあるので

老舗のお店がそこかしこにあります。

ちょっと長くなりますが一気に書きます。


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まずは、魚焿という魚のとろみスープが

美味しいこのエリア一番の人気店へ。


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ここは、2品しかなく、もう1品、

碗粿といういわゆるライス・プディング。

品数の少なさは自信のあらわれですね。

抜群に美味しかったです。


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そのあと、豚の舌を饅頭の皮にサンドした

モツ・バーガーな猪舌包という品。

人気店なのも納得の舌の分厚さでした。


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そして寺巡りなどをして、普段は撮影禁止だという

炭焼古早味椪糖というカルメラ焼きや


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府城花生糖というピーナッツの水飴固め的な

板を引き延ばしてパクチーをサンドしたもの

などなどをつまみ、今度は古民家を改築した

カフェで一服(京都的古い街なので数多くあります)。


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そのあと安平という海産系、特に牡蠣や

蝦が有名なエリアに移動し、散策。


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で、牡蠣オムレツや、蝦ロールなどなどを

食してみました。想像した味とは異なりましたが、

どれも言うまでもないですが完璧です。


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また、露天が四方八方に広がっているので

色々と食べ歩きしながらチェック。



今回、ナヴィを務めてくれているガイド本が書けるくらい

食に詳しい例のVJが、台南ツアーに友達を同行したのですが、

道中でのあまりのキャラクターの強烈さに

高田純次さんに倣って高雄の純次と勝手に命名。

その彼がことあるごとに食べ物を買ってしまうので



鶉の玉子を味付けしたものや


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かなりパリっとした食感で異なりますが、

日本でいう鶏卵焼き(東京だとベビーカステラ)や


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愛玉子などなどノンストップです。


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さて、次はいよいよディナー(食い過ぎだろ)。

豚のモツが売りの人気店にて脳みそや心臓


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足や腎臓などなどを食す。

日本的な扱いとは違いますが

これまたシンプルな味で抜群。


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そしてメイン・イヴェントでもある

花園夜市へ。驚愕の広さでお店が集結。


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食べ物だけでなく衣類など何でも揃う。

台湾イチの規模というだけでなく、

台北などに比べて値段はかなり格安です。


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広い敷地を全部巡ってかなり疲れたのに

今度は新しくオープンしたラウンジ・バーへ。

ここは週末にクラブ・イヴェントをやっていて

丁度、来月に開催されるアウトドア・パーティーの

プレ・パーティーをやっていました。



プロモーターと話していたら

今日、台北の知り合いのDJがプレイする

というじゃあーりませんか。そこで、

お店に入ってきた際にちょっと驚かせてみました。

というのも、今回台北には行かないので

知らせていなかったんですが、僕を見るなり

「あれっ、何でいんの? 来月でしょ」と

期待通りのリアクションを見せ大満足。

うーん、狭い世界というか、台湾面白過ぎです。


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KAOHSIUNG PART 2

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2日目は怒濤の食い倒れツアー。

他の要素の話は差っ引いて、

食レポのみを集約してみます。



まず、冬瓜茶の美味しいお店があるので

(傍からみると全部同じに見えるのですが)

朝の10時に迎えに行くからということになり

絶品冬瓜茶のミルク割りを振り出しにスタート。

このとき仕込み中の鍋があったので写真を

撮らせてもらったんですが、初見でした。


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そのあと腹ごしらえのために

餅の中に肉が詰められたスープ・・・

名称忘れました・・・を挟んで旗津方面へ。



ここは海岸沿いということで魚介系の

レストランが軒を並べていて、その中から

抜群と太鼓判を押す一軒に入ってみた。


高雄2-2.jpg

















どれも一皿100元で、この中にはマンボウ料理も。

新鮮なだけあって、どれも間違いありません。



しかもこのお店の凄いところは、

セルフで紅茶とご飯などがお代わり自由。


高雄2-3.jpg
















ついでに、フルーツ系も食べ放題です(写真は西瓜)。


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そして、屋台の烏賊焼きなどを挟んで

ようやく今回の渡航の目的である会食の場所へ。



実は、今回滞在しているホテル自体も

高雄で最初の5つ星ホテルとのことですが、

ディーナーの場所も別の5つ星ホテルにある

四川料理の最高峰店。かなりお高そうな雰囲気です。



そこでしょっぱなかな北京ダックを

切り分けてもらってこのような状態に。


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回転円卓には次々と様々な料理が並べられ

基本、奥行きのあるスパイシーな皿や鍋が

短い時間鎮座したのち随時入れ替わっていきました。


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最後には、最初の北京ダックの

残りの部位を使用したスープが。

そしてデザートとして温かい杏仁に

揚げ豆腐を浸して食べ、宴は無事終了。

色んなプランも確認し、目的は完遂。


高雄2-8.jpg
















それもあり、流れで新しいバーに全員で大移動し、

軽く一杯飲んだあと、一旦、一部解散。



まだ物足りないメンツに引きずられ

今度は高雄北部にオープンしたばかりの

東京にもないタイプのオシャレなラウンジ・スペースへ。

行ってみたら、ここのオーナー、前は別のロケーションで

これまたカッコイイお店でやっていた人でした。

さて、ここで高雄らしいカクテルを飲んでようやく終了。


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やっと帰宅の途につくかと思いきや、

ホテル手前で「もう一軒美味しいお店あるよ」と

悪の囁きを聞いてしまいました。

ですが、さすがの僕でも断固拒否(笑)。

ようやくお開きとなりました。



説明や写真を夫々にキチント付加すると

かなりの行数になるため割愛しましたが、

一応、念のため、当然ながらずっと連続で

食べたわけではありませんのであしからず。


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KAOHSIUNG PART I

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台湾でも特にお気に入りに高雄に到着。

実は、来月に開催される新雑誌の創刊を兼ねた

パーティーに出演するので、軽い打ち合わせに。

下は、その雑誌の創刊準備号に載ったもの。


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空港に出迎えに来てくれたのは、

僕がMINISTRY OF SOUND TAIPEIにて

レギュラーでプレイしていた際にVJを

担当していた、まぁ言ってみれば飲み仲間。



高雄にも知り合いが多いこともあり

早速合流して、お粥鍋という聞き慣れないお店に。

もともとは中国の広東省東部に位置する

潮州という場所の料理という砂鍋粥。


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高雄の人気店らしく味も抜群。

他に面白かったのは名前忘れましたが

豆腐系のツマミでビールに合うこんなのや


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あんなのやこんなの(以下略)。

面倒なんで写真撮るのやめました。


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で、そのあと、僕の大好物、

鴨の舌を売っているお店へ連れて行ってもらい

ホテルでのツマミ用に、モミジやら

豚のしっぽやらなんやらかんやらも購入。


高雄1-4.jpg















食い道楽がナヴィゲートを務めると

ハンパないです。この旅、まだまだ続きます。


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リリース情報

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おまっとさんでした。私が、あなたの街の

宣伝本部長、DJ 19です。違うか。



日が沈むのが早くなってきて

本領発揮して飲みまくりで(半分本当)

ブログに載せたあのお店に連れて行け、

教えろなどの多大なリクエストを

軽く右から左へ受け流しながら(古い!)

ちゃんと楽曲制作にも勤しんでいる日々、

一応、作ったらリリースのお知らせも。


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昨日、VAILID EVIDENCE名義での

「Crush」なる新作を、アルゼンチンの

イケメン野郎、ELECTROBOSのリミックスを

セットしてbeatportで先行配信しております。



beatport DIRECT LINK



どのヴァージョンも使える感じですが、

クラブ・ファンにはオリジナルを聴いて

こちらが何を意図したか是非感じ取って欲しいです。


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さて、続けて新作のお知らせも。

19BOX063では、19BOX056でデビューした

トルコのOZGUR OZKANの2nd「Purple Room」

お目見えです。普段個人的にはリンクしない

サイケ・テイストも入っていますので

お楽しみに。リミックスはアルゼンチンの

BREXIA MUTE(写真下)による

アシッド・エレクトロ・サウンド。

乞うご期待です!!!!!!!


BREXIA MUTE.jpg
























角打ちデビューPART 2

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前回の続き。まだメンバー遅れているし、

しょうがないからもう一杯を思案しながら

さすがに水道水直割りウイスキーはハードルが

高いと思い日本酒(菊正宗:上撰)を選択。



ワンカップ並の量がコップになみなみと注がれ

またビックリ。残ったビールはチェイサーにチェンジ。



さて、19時を迎えて閉店の合図。

昔の悪いイメージは払拭できました。

きっと、当時の三倍増醸清酒を飲んだ人達が

発する匂いに嫌悪感を示してたんですかね。



貴重な体験に参加出来なかった

メンバーも合流し、次なるお店へ。

今度は、煮込みをメインに謳っている

このエリアの人気店ですが、煮込みはパス。



個人的にはここは魚系がイケているので

いつものまぐろ脳天刺しやホッペ照焼きを注文。

しかし既に売り切れ。ならばともう1つのオススメ

煮こごりを頼むとこちらも夏でやっていないとのこと。


ふぐ皮ポン酢.jpg
















結局、ふぐ皮ポン酢やガツ刺しをいただく。

ここもお酒の値段が激安なので

ただの酎ハイなんて210円なんです。


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人気店ということもあり長居するのもなんなので

近場のモツ/焼き鳥系のお店へ河岸がえ。



ここでは酢モツ(ホルモンのミックス)や


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煮込みに、名物のめんちも食べてみた。

食感は餃子の餡みたい。当りでした。


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さて、シメにかかろうと別のお店を

探索していると小粋なバルを発見し、

この夏のマイブームであるサングリアを注文。

赤と白を交互に頼みながらお開きとなりました。


角打ちデビュー

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上京するまではずっと西日本の文化圏、

それも福岡などにも居たことから、

いわゆる角打ち(酒屋に併設されたスペースで飲む)は

日常の風景として目にしていたけれど

幼少の思い出としてはあまりいいものではない。

むしろ忌み嫌うべきオヤジの巣窟的に見ていました。



けれど、歳を重ねると不思議なもので

なんか楽しそうな風景に見えたきたので

思い切ってデビューしちゃいました。



選んだのは、営業時間が僅か約2時間半という

謎なスペース。しかも参戦予定の飲み仲間が遅刻し、

結果、ソロ・デビューとなったわけです。


角打ち2.jpg
















恐る恐る立ち入ると、仕来りの分からない

若輩者に、お店のおばあちゃんが

色々と丁寧に教えてくれひと安心。



そして価格表をみてビックリ。


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ポンスケ(もちろんここで購入)つまみに

ビール(大瓶360円!)をチビチビやっていると、

隣で静かにダークダックスで飲む

ダンディなオジさん(来歴半年だそうな)が

これまた色々情報を提供してくれて

そこにおばあちゃんが加わり色んな謎が氷解。



この価格、そして営業時間は、

90間近なおばあちゃんのボケ防止を兼ねた

息子達の粋なはからいということ。

そして、当の本人はお酒が全く飲めない!!



深いなぁ。そして隣のオジさんは

100円玉を取り出しウイスキーを追加注文。

よく見てみると氷なんて気の利いた物はなく

そばの蛇口から水が注がれ水割りの出来上がり。



年取ると冷たいのダメだからコレが丁度いい、

なんて言いながら、美味しそうにやっている。

ウーン、この粋まで達するには訓練が必要ですな。

で、まだツアー序盤ですが、長くなったので後半に続く。


下町巡礼ツアーPART 2

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まだまだ続く巡礼の旅。続いては

何駅か隣のまたまた居酒屋名店密集地。

普段はツマミの美味しい餃子店へGOなんですが、

今回の主旨である巡礼には該当しないので

そちらはスルーして下町大衆酒場へ。



閉店時間が早いお店なので18時台には到着。

着席するなりオジさんの有無を言わせぬ

「ボールでいい?」に「ハ・ハイ」と答える。



雑多というか乱雑に張り巡らされた

多くの短冊のお品書きを見回しながら、

とりあえず牛すじの煮込みを注文。


喜楽煮込み.jpg
















魚系も充実しているので色々と熟考しながら

エイヒレなんかいいかなと思ったので追加で注文すると

「やめときな、イカの丸茹でがいいよ」と言うので

素直に従うと、はい、間違いありませんでした。


イカ丸茹で.jpg
















他にもちょこちょこ食べてみたけれど

先を急ぐので早々に退散し、次のお店へ。



目指すは元祖ハイボールを謳うお店。


元祖ハイボール.jpg
















うん、やっぱり下町ボールはどこも氷なしで

スイスイ入っていく分、危険度が高いです。


こんにゃく煮付け.jpg
















ここでは煮込みはパスし、こんにゃく煮付けなどを注文。

そしたらお母さんが各自に梅干しを手渡し

箸休めというか、口直しになってまた食が進む。

ただ、ここも長居は出来ないので、次の目的地へ。



このエリアでもまだ何軒か行きたいとこはあったのだけど

後ろ髪を引かれながら、また何駅か移動。



今度は牛レバ刺身が名物のお店なんですが

当然ながら禁止になってしまったので

牛ハツ刺身(300円でこのクオリティはハンパない)や

煮込みなどなどを注文。他にもどぜう丸煮など

気になるものがいっぱいあったけれどさすがに

もう6軒目ともなれば胃も満タン。


牛レバ刺身.jpg
















「今度は1軒目に来ます」と宣言しお店を後に。

あと、店内撮影が禁止になってしまったので

写真はなしですが、外観をチラっと(分かっちゃうかな?)。

さて、これでお開きなんですがさすがに疲れました。

で、結果、後半戦は全部ボールなのでした。


下町巡礼ツアーPART 1

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ナイトスナッカーズを見ていたら

まだまだヒヨっ子だなと思ってしまいますが、

ヒヨっ子なりに頑張って巡礼してきました。



まずはもんじゃ焼きのお店から。

実は、ここにHOT STATIONのサイン

竹内力さんの横にあるんです(笑)。


サイン.jpg
















最近でも『爆笑 大日本アカン警察』に出たようで

お母さんの人柄で頻繁にメディアに出る有名店なんです。


もんじゃ再び.jpg
















そのあとは斜め向かいの餃子のお店。

1人前を頼んだのに、焼けすぎたからと

もう一人前貰ってしまって嬉しい悲鳴。

シンプルで飽きのこない美味しさでした。

まぁ今回はネタばらししますが、HIDE坊と一緒です。


町屋餃子.jpg
















そしてそのあとは煮込みの名店にて

成城から来た老夫婦と談笑しながら


煮込み鍋.jpg
















珍しい串煮込み(5本セット:400円)に


串煮込み.jpg
















煮玉子(バツグンに美味しいです)もいって

最後のシメはモツ煮のスープを使ったつけ麺。

食べ終わったあとは、そば湯ならぬモツ湯でエンド。

この旅、まだま続きます(後半へ続く by キートン山田さん)。


つけ麺.jpg

















NAKED BOYZ ACT IV

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日中はまだまだ暑くて死にそうですが、

夜中はだいぶ過ごしやすくなってきたので

暑さに弱い僕のもとに「そろそろ散策しない?」と

再開のお誘いが来始めたので頑張ってみようと思います。



その前にちょいとお知らせを。

前回は、漫画が原作ということもあって

音楽にはタッチしていなかったんですが、

イケメン俳優集団、NAKED BOYZの第四弾、

情報が解禁されましたのでちらっと。



本公演第四弾は数々の名優たちが演じてきた

エチュード芝居の傑作と呼ばれる、

『青木さん家の奥さん』にNAKED BOYZが挑みます。



FLYERの表面はこんな感じ。


NB_A4_FRONT.jpg




























裏面はこんな感じ。


NB_A4_back.jpg




























●CAST(順不同) 

チーム米:松岡佑季、夏樹弘、岩崎孝次、佐藤峻、服部喜照 

チーム麦:福山聖二、森輝弥、吉原シュート、飛磨、仲沢景 

●公演日程 10月10日(水)~14日(日)全8回公演

●劇場 築地ブディストホール   

●脚本・演出 カニリカ

●原作 内藤裕敬

●音楽 DJ 19



詳細はNAKED BOYZのWEBSITEでご確認下さい。


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ノートを持ち歩きながらの移動はツライよ

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めったに行かないので実は盲点だったエリアで

ちょっとした用事があったので

朝早くに出かけてはみたけれど、

この時期、川沿いはまだまだ蚊がいるんですね。


勝ちどき橋.jpg
















血ぃ~吸うたろうか、ではなく

吸われてしまいました。O型だからでしょうか。



で、思ったよりも用件が早く済んだので

一旦は別件で他の場所に移動したけれど

こちらも予定よりかなり早く終了。

ならば、値段的には他の立ち飲み店より少しお高いが、

内容が全く異なる名店に寄りたいなぁと思い

散策がてら振り出しに戻ってみました。

しかし今日はここよりも、橋を渡ったアチラだな、と

思案し移動したものの老舗の開店時間を間違えた。


出かけたが不発.jpg
















うーん、まだまだ時間あるし、実は、

この観光名所的な通りというか、

飲食店にあまりいい思い出がないので

しょうがなく、さらに移動することに。



どうせなら全く関係ないとこへ。

で、見つけたのが、バラスイシな激セマ店。

小粋なくたびれ具合(褒め言葉)が最高で

飲み物も食べ物もどれも安いんです。


ハートランドにモツ.jpg















ホッピーが似合う場所には不釣り合いな

ハートランドを頼んでみたところ

ワリッカのグラスに注がれてきた。

北海道でしか見かけない風景が...。

あとは煮込みも刺身系(頼んだのはレバ刺し)も

260円で串が2本で150円と価格破壊。

いやー、飲み仲間に話したら興味津々。

近日再訪を誓ったのはいうまでもありません。


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