February 2010ARCHIVE

TEAMED UP WITH BJORN FOGELBERG

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19BOX RECORDINGS's 34 release : "Yozakura" by DJ 19 & Bjorn Fogelberg, with a remix by Thomas Penton. This package includes 2 mixes. The first mix was done by DJ 19 & Bjorn Fogelberg themselves and stems from DJ 19’s “Phuturefunk” album. The original mix was expanded and made into a club mix known as quite simply, the ‘DJ Version’.  The ‘DJ Version’ doesn’t depart from the original and uses a funky and groovy bassline as it’s driving elements and will push any dancefloor.

19BOX034 DJ 19 & BJORN FOGELBERG / YOZAKURA   YOZAKURA VIDEO

beatportでも『Phuturefunk』発売!

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急に暖かくなり、花粉急上昇ですが、

景気の方はCMのように「釈くん、ここは?」、

「景気の底だと思います」「ここが?」「おそらく」・・

といって上がってはいきませんねぇ。



上がっているのは、ねづっちの人気でしょう。



で、そんな話とは関係なく、

国内でのリリースから時間が経ったので

beatportにて本日、『Phuturefunk』が発売となりました。



DJ 19『Phuturefunk』@beatpot


Phuturefunk@beatport300.jpg















ただし、CDにあったボートラはないので

デジタル派じゃない方は、引き続きCDを。

19BOX034

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19BOXLTD004が手違いにより

発売が2/15から3/1に変更になったのですが、



そのあと、続けて19BOX034、

DJ 19 & BJORN FOGELBERG「Yozakura」が出ます。

発売日など詳細はこれからですが、


19BOX034_300.jpg




















DJ VERSION

THOMAS PENTON REMIX



を収録しています。



ジャケット写真は僕が目黒川沿いで撮ったものです。

25周年企画トレーラー

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僕もリミックスを提供した

「19」の25周年企画、4/19発売が決定したのですが、

それに先駆け、トレーラー(予告編)があがったみたいなので

時間があるかたは観てみて下さい、



"19" TRAILER



ところで、最近食べ物ネタがないというか、

同じ店のリピートが多く、あまり発掘する時間もなかったので

先頃、池袋にて打ち合わせという数少ないチャンスを活かし、

行ってきました、埼京線の十条・赤羽エリア。



同行者達も、行く機会がないのでみな初心者。

まずスターターは総菜屋さんの多い地元十条でも人気の

1個10円のチキンボールから。



そして、創業昭和3年のお店に移動し、

煮込みなどをつまみつつ、赤羽へ移動。


十条煮込み.JPG
















ここは、闇市の雰囲気が残っているので

気になるエリアが山ほどある。



まずは、暖をとりにおでん屋さんへ。

もちろん具材を買えるだけでなく、


おでん赤羽2.JPG
















ここで食べて飲めます(立ちですが)。


おでん赤羽.JPG
















そのまま立ち飲みの聖地的なお店、

酒の卸をやっているのでビールも大瓶が390円に

ハイボールが180円と安い上に朝7時から営業。


赤羽立ち飲み.JPG















ここはつまみが110円からと安いが、

個人的には基本、飲むだけにしたい。



その後も、入りたい店があったが、

満員で入れず、他にも気になったとこを含めて

次回に持ち越しとなりましたとさ。

シャーデーやでー

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鼻がムズムズして

花粉の気配を感じますが、

早く過ぎ去るのを祈るばかりです。



英米ともTVオーディション番組出身の人ばかりが

注目を浴びる中、一番のCD購買層である

年配層にもアピールする真打ちが復活しました。



すでに昨年9月くらいにはいよいよ来年、と噂されていたのですが、

シャーデーが約10年ぶりにオリジナル・アルバム

『ソルジャー・オブ・ラヴ』を出しました(日本では来月)。


SADE.jpg




















普通、10年も活動しないと忘れ去られますが、

この現世と乖離した感のあるペースが

今のシーンに警鐘を鳴らして欲しいものです。



売れるアーティストほど量産を望まれ、

その結果、飽きられるのも早く

消化されるサイクルにくいこまれていく...。



本来、レーベルはアーティストに無理強いせず、

育てて行くというスタンスで、次第に実力をつけさせ、

クオリティを伴っていくことになったのですが

今では回収を急ぐがため、育てる前に契約解除。



ウチのレーベルでも国内外、育成中のアーティストがいますが、

いずれクラブ・シーンを飛び越えて巣立っていって欲しいものです。

DJ 19 REMIX "19"

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DJ 19 was asked  to Remix the classic PAUL HARDCASTLE track "19". More details can be founded soon.


"19" NEWS @ SMOOTH JAZZ NETWORK

DJ 19 BLOG BOUT THIS REMIX


BUGGLES

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新譜も変わらず聴いているが、その話より、

何故か再発の話題が多い今日この頃、

今度はかなりヤバイ盤がボートラ付きで出てしまいます。



なんてったって、前回は'93年に今はなきJIMCO RECORDSが

世界に先駆けて初CD化をし、のちにTOY'S FACTORYからも出た

バグルスの2ndアルバム『モダン・レコーディングスの冒険』('81年)、

原題『Adventures In Modern Recording』がSALVOから出るんです!


buggles.jpeg


















1stは何度も何度も再発されていますが、

2ndは持っていなかった人も多いと思うので

待ちに待ったという感じじゃないでしぃうか。



勿論、持っていた人も垂涎のラインナップ。



01.Aventures In Modern Recording

02.Beatnik

03.Vermillion Sands

04.I Am A Camera

05.On TV

06.Inner City

07.Lenny

08.Rainbow Warrior

09.Adventures In Modern Recording (reprise)

10.Fade Away (previously unreleased on CD)

11.Blue Nylon (previously unreleased on CD)

12.I Am A Camera (12" mix) (previously unreleased on CD)

13.We Can Fly From Here - part 1 (previously unreleased demo)

14.Dion (previously unreleased demo)

15.Videotheque (previously unreleased demo)

16.On TV (previously unreleased demo)

17.Walking On Glass (original version of Lenny) (previously unreleased demo)

18.Riding A Tide (previously unreleased demo)

19.We Can Fly From Here - part 2 (previously unreleased demo)

エトセトラ

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なんだか、いろんなコラボだったり、

プロジェクトだったり、ありすぎててんやわんやです。



『Phuturefunk』にも参加したイギリスの

MOUSSA CLARKEがインタヴューでちょい触れていたので

時間のある人は読んでみて下さい。



詳細はこちら(URBNET MAGAZINE INTERVIEW)



彼の今年発売されるコラボ・アルバムにも

新曲収録されます(発売日はまだ未定ですが)。



実際は、19BOX RECORDINGSからシングルとしてカットされる

「Acid Piano」の方が先でしょうね(しばしお待ちを)。



で、他にもう1つ、昔、ちょっとここでも触れた

バート・バカラック・トルビュート・アルバム

『Inner Reserves  vol.2 ~ meet  BURT BACHARACH』、


MEET BURT BACHARACH.jpg


















随分と延びましたが、3/17に発売されます。



その中で、僕がAMBROZIA名義でカヴァーした

クリストファー・クロスが丁度来日していたので

ライヴを覗いたら、終盤、まさにその曲

『Arther's Theme』でステージ後ろのカーテンが開き

雪景色が綺麗でした、マル。