KAOHSIUNG PART 2
2日目は怒濤の食い倒れツアー。
他の要素の話は差っ引いて、
食レポのみを集約してみます。
まず、冬瓜茶の美味しいお店があるので
(傍からみると全部同じに見えるのですが)
朝の10時に迎えに行くからということになり
絶品冬瓜茶のミルク割りを振り出しにスタート。
このとき仕込み中の鍋があったので写真を
撮らせてもらったんですが、初見でした。
そのあと腹ごしらえのために
餅の中に肉が詰められたスープ・・・
名称忘れました・・・を挟んで旗津方面へ。
ここは海岸沿いということで魚介系の
レストランが軒を並べていて、その中から
抜群と太鼓判を押す一軒に入ってみた。
どれも一皿100元で、この中にはマンボウ料理も。
新鮮なだけあって、どれも間違いありません。
しかもこのお店の凄いところは、
セルフで紅茶とご飯などがお代わり自由。
ついでに、フルーツ系も食べ放題です(写真は西瓜)。
そして、屋台の烏賊焼きなどを挟んで
ようやく今回の渡航の目的である会食の場所へ。
実は、今回滞在しているホテル自体も
高雄で最初の5つ星ホテルとのことですが、
ディーナーの場所も別の5つ星ホテルにある
四川料理の最高峰店。かなりお高そうな雰囲気です。
そこでしょっぱなかな北京ダックを
切り分けてもらってこのような状態に。
回転円卓には次々と様々な料理が並べられ
基本、奥行きのあるスパイシーな皿や鍋が
短い時間鎮座したのち随時入れ替わっていきました。
最後には、最初の北京ダックの
残りの部位を使用したスープが。
そしてデザートとして温かい杏仁に
揚げ豆腐を浸して食べ、宴は無事終了。
色んなプランも確認し、目的は完遂。
それもあり、流れで新しいバーに全員で大移動し、
軽く一杯飲んだあと、一旦、一部解散。
まだ物足りないメンツに引きずられ
今度は高雄北部にオープンしたばかりの
東京にもないタイプのオシャレなラウンジ・スペースへ。
行ってみたら、ここのオーナー、前は別のロケーションで
これまたカッコイイお店でやっていた人でした。
さて、ここで高雄らしいカクテルを飲んでようやく終了。
やっと帰宅の途につくかと思いきや、
ホテル手前で「もう一軒美味しいお店あるよ」と
悪の囁きを聞いてしまいました。
ですが、さすがの僕でも断固拒否(笑)。
ようやくお開きとなりました。
説明や写真を夫々にキチント付加すると
かなりの行数になるため割愛しましたが、
一応、念のため、当然ながらずっと連続で
食べたわけではありませんのであしからず。