08)BLOG: December 2012ARCHIVE
世間はクリスマスに浮かれていたのに
その日ズバリが誕生日という残念な星の下、
55ホッピーでホッピー・バースデイという
いつもと変わらぬ日常が続いてます、DJ 19です。
忘年会も無事一段落し、今度は流れ的に
ホーム・パーティー系が主流になり
気の合う仲間とワイワイガヤガヤ、
といった感じですが、やってることは
結果、食べて飲む。まぁ同じですね。
そういう場合、お酒にさもしい、
もとい一家言ある人達が集まれば
レアなアイテムを持ち寄るので(自慢ともいう)
見聞を広める機会も多くなること間違いなし。
また、比例して食事に五月蝿い場合が多く
僕も負けずに腕を振るいます(料理好き)。
とはいいながら、ギリギリまで曲作りは進むよ
どこまでもなので、変わらずバタバタですが、
先日、急遽予定がポッカリ空いてしまったので
次の時間までとあるエリアをぶらり散歩してみた。
有名店もパチリと収めつつも、キチント、
足で歩いてみて色々と発見がありました(基本)。
気になるお店って外観が呼んでますよね。
ところで、今日が仕事納めという方も多いと
思いますが、1年間、本当にお疲れさまでした。
みなさん良いお年を!!!!!!!!!!!!
台湾・高雄に行った際、いつもアテンドを
してくれる、以前このblogでも紹介した
グルメ馬鹿一代のDJ/VJが東京へやってきた。
先月は台北のグルメ馬鹿一代がやって来たが
本当に、台湾の仲間たちは誰かしら
ちょくちょく日本にやって来ている感じ。
さて、南から来たので日本が寒いから
鍋物が食べたいとリクエストを受け、
まずは鶏系のお気に入りのお店へ。
まず、レバサシで肝試し(豚かよ)。
本道に戻って鳥刺に、鳥皮モツ煮、
焼鳥にメインの鶏ちゃんこ鍋などを注文。
最後にはうどんでシメて体もあったまり、
すぐさま近くの二軒目へ移動(いいエリアだ)。
今度は魚を肴に歴史も感じてもらいながら
まずは中トロ、鰯、貝系の刺身などなど
焼き物は時間がかかるというので
代わりにすぐ出るという銀ダラ(プルっプル)
色々あって(省きすぎ)最後に白子汁でシメ。
だが、エンジンかかったようで
最後の日だしもっと飲みたいというので
潰れてもいいように彼のホテル近くへ移動。
エリア的にあんまり美味しいお店はないが
飲みがメインならと、手羽先をつまむ。
少しジャンクだが、ビールにはいいツマミです。
さすがに計4時間以上、もうお酒も入らないとなりお開き。
ここ数ヶ月、ほぼ毎月会ってるからすぐ会えるだろうと
再会を誓ってサヨナラ。こんな素敵なお土産も。
さすが、よく僕のことを分かってる!!
1駅目で餃子が食べれなかったので
餃子を欲して席数が5つの激セマ店へ。
基本はお持ち帰りのお店なんですが、
実は中で食べれます。その雰囲気がいい。
メニューはいたってシンプル。7ケ210円の餃子
(素材は肉・野菜ともに国産)とビンビールのみ。
中で食べる場合は、餃子をひとり二人前
注文するのがルール。あとはマスターの
蘊蓄トークが付いてくる。しかーし、
私の記憶が確かならば昔こんなに喋らなかったゾ。
それにしても、意外にもお腹が膨れてしまった。
しょうがない、次の目的地である隣駅まで歩こう。
ガード下のお店を流し見しながらあっという間に
警察大学校跡地にそびえ立つビル群を通り過ぎる。
さて、今度は、ようやく念願のモツです。
まず、ここではキンミヤのボトルを注文。
なんと、お茶や氷も付いて1500円なんです。
ボトルを頼むのには、もうひとつ訳が。
食事を注文しても、そこから捌き始めるので
出て来るのに時間がかかるからなんです。
ということで、お通しが出たあと、最初のガツ刺が
到着したのは入店から約30分後のこと(笑)。
すっかりテレビを見ながら、さながら我が家状態で
色々食べていく(残念ながらレバ刺しは無かった)。
流石にお腹が満杯ですが、最初に頼んだオーダーの
一品がまだ来ていないことを思い出し、普通のお店なら
忘れているからと、スルーするところだけど、この店だし、
恐る恐る尋ねるとやはり通っていて今から出るらしい。
なんかここに居ると時間に縛られるのが嫌になります。
決して、終電を気にする方にはオススメしませんが(笑)。
さて、本当はこのあと、もう1軒、鶏系の
モツ屋さんにもハシゴするつもりでしたが
ギヴアップ。続きは改めて、となりお開き。
一時期、毎週のようにパトロールしていたのに
考えたら、最近、あのエリア攻めてないよね、と
いつも都営の旅を決行している仲間と
中央線の何駅かに絞って再訪してきました。
まず、烏賊がメインという珍しい形態の
立ち呑み屋さんからスタート!!!
イカとくれば普通は日本酒でしょうが、
スタート・ダッシュでヤラれるわけにいきません。
グッとこらえながらホッピー片手に
珍味わたあえ、いか刺身をアテに。
有名店なのでもはや説明不要でしょうが、
ここは、基本、いかのつまみが170円です。
よく味のしみた(しゅんだ)いか大根、
自家製塩辛、焼きものなどなどを。
鮮度がいいと臭みも全くなく食が進みますが
そろそろ河岸を変えよう・・・この近くに餃子で
飲めるお店が・・・無くなっていた(泣)。
これだから日頃のチェックが必要と実感。
そこで、駅を移動する前に、おからと豆乳で出来た
フカフカな出来立てどーなつを頬張って2駅移動。
訪れたのが時期的に投票直前の追い込みとあって
駅前ではフリー・ライヴさながらの応援演説が
活況を呈していましたが、ここではそういうことに
触れる場ではないし、僕自身触れたことがないので
軽くスルーして、まずはちょいと唐揚げ(笑)。
おっと、長くなりすぎた。続きはwebで(って元々webだ)。
たぶん、明日にはPART 2に続く予定。
牛レバ刺しを食べたと報告したところ
結果、付き添い&忘年会で再訪することになりました。
まず、ウォーミング・アップにて
目指すお店の前に、軽く一軒立ち寄り。
とんちゃんらを肴に宴スタート。
その他、ちょこちょこツマムが、
ここでお腹を満たしてはいけないので、
早々にお会計。でも、今日は待たずに入れラッキー。
そのまま30秒近く歩いて次のお店へ。
まずは、ホイスでギアチェンジ。
やってきました牛レバ刺(加熱処理&トリミング済)。
いいぞぉ、やはり旨いじゃないか。
続いて牛刺などサイドメニューを色々。
最終的に焼肉、ハラミが絶品。
うーん、ターボがかかってしまった。
しょうがない、もう一軒。再開発の噂で
いつなくなるか分からないエリアのお店へ。
シャーベット状の梅割りで再祝杯。
もうお腹がいっぱいだが、タン刺、旨し。
他にちょいケミカルなバイス・・・
梅酢でバイス、マイマミじゃない(笑)・・・
など他にもガッツリ飲んで宴、閉幕。
もう一軒、行きたかったなぁ。
どうせ飲食するならコスパのいいお店、
しかしシーズン的に大人数だと席数の問題で
普段絶対に入らないチェーン系にならざるを得ないですが、
少人数であるならば、ほぼ予約は出来なくとも、
選択肢は多くなります。で、久々に再訪すると
無くなっていることが多々あり、残念至極。
先日も、良く通った名店がこんな姿に。
経済的か後継者の問題なのか分かりませんが、
街を歩くと空きのテナントがかなり目立ち、
季節的にも気温的にも世知辛く感じます。
さて、先頃お知らせした19BOX065のリリースが
年明けになったので、今年をざっとおさらいしていたら、
19BOX RECORDINGSはシングルが16作品
PARK LIMITED MUZIKはシングルが2作品
そしてアルバム/CDはHOT STATIONの
『Muzik 4 The Boyz』があったので、
合計、全19作品をリリースしたことになります。
来年もかなり先までリリース決まっていますので
今年以上に応援宜しくお願い致します。
今月は何もないの?という方にニュース。
僕が音楽を担当した『Naked Boyz Act IV ~
青木さん家の奥さん』のDVDが12/20に発売されます。
エンディング近くのメイン・シーンで
かかっていた、書き下ろしの「Did I Fall Asleep」
・・・少し発展した形で来年シングル発売
されますのでしばしお待ち下さい・・・
などを収録していますので、興味の有る方は
こちらを参照して下さい。では!では!
先日受けた定期健診のγ-GTPの数値を見て
そろそろ休肝日を設けなきゃなと思っているのに
時節柄、忘年会シーズンで休まる暇がありません。
で、また、信頼出来る筋から耳寄り情報をゲットし
飲ミーティングを兼ねて散策して参りました。
結果、ルート的に都営の旅みたくなりましたが
あくまでも今回は打ち合わせがメイン(言い訳)。
ああ、ここが山本周五郎先生の「さぶ」で
お馴染みの橋かぁと思いを馳せながらも
心は先にあるお店に向かっているのでした。
入店前から、店構えで文句無しの合格。
既に、立って食べている御仁達が見える。
そう、ここは立ちの焼鳥屋さんなのです。
まず、飲みものだけキャッシュオンで済ませ
最初の品を生で行くか焼きで行くか聞かれたので
勿論、生で。そして出て来たのがこちら。
タタキの生です!!!!!!
そしてレバー(ほぼ半生)
あと、ピーマン肉詰めなど。
上記までの所謂コース的メニューが済んだので
追加にて、これまでの品に無かった鶏皮を注文。
そして出て来たのがこちら。概念完全崩壊!!!
全てが肉厚だし、脂も旨いしでグンバツでした。
しかも、お酒を除いたら1人、1600円!!
気を良くして移動し、また立ち呑みへ。
三キン(焼酎、グラス、ポッピーがキンキン)の
ホッピーを相棒に湯葉刺し(250円)などをつまむ。
このあと、まだまだ立ちで行きたいところですが、
オジさん二人(自虐的)なのでずっとは厳しいとなり
移動し、座ってまだまだ宴は続くのでありました。
微妙な天気が続き、先日も雨宿りがてら
ちょっとした腹ごしらえを兼ね、
とある関西系のたこ焼き屋さんに入ってみました。
かなりの大玉そうだし、次の予定もあるので
一番個数の少ない4個を注文。
「今から作ると時間かかりますけど?」と言うので
「出来合いのでいいですよ」と伝えたら、
こちらがデーンと届いた。ば・ば・倍!!!
「同じ値段でいいんで」と微笑むお母さん。
下町人情なのか、よっぽどお腹が空いてそうに
みえたのかは神のみぞ知る。ま、食べましたけど(笑)。
さて本題。HOT STATION第二章、スタートです。
アルバム『Muzik 4 The Boyz』からのシングルも
一段落したので、新たなシリーズをスタートさせます。
それは、僕&HIDE坊が影響を受けた楽曲を
掘り起こしてカヴァーしていくシリーズです。
第一弾は、ロドニー・フランクリンが80年に放った
「The Groove」を取り上げました。
しかも、今回、19BOX(JUKEBOX)としては
初のダブステップ・リミックスを用意。
イタリアの新星、DJ SOATZを起用しています。
詳細は近日中にwebにupされると思います!!!