May 2013ARCHIVE
今、NHK FMで深夜に毎日放送している
『とことん』という番組で、僕が勝手に
師匠と一方的に慕っている大伴良則先生に
触れていただいて恐縮していたのですが、
本題であるJAZZMASTERSの話題の際、
GARY BARNACLEを掘り下げるあたりが
流石と唸りました。先日触れたばかりですが
不思議にリンクするものなんですね。驚きです。
さて、先日、地方から来客があったので、
せっかくだから京成ツアーを企画しました。
聖地は完全に観光地化したので、敢行せず
別地からのスタートです。まずは中華から。
ビール片手に豚の耳とセロリのサラダ
中華風鶏のモミジ(5本入り)などなど
ツマミ中心に攻めながら、ハシゴがメインなので
サクっと移動します。で、次の目的地へ向かう
途中に素敵な角打ちを発見したので急遽IN。
ここは、角打ちなのにボトル・キープまで
出来るんですね。お父さんたちの社交場状態。
後ろ髪を引かれながら、まだまだ先があるので
一缶で移動。今度はこの地のモツ系のお店へ。
しかーし、油断してたー(本田翼さん風に)。
定休日だったので、隣のお肉屋さんで焼売を
持ち帰りしながら、近場の14時からやっている
居酒屋へGO。うーん、品数が多くて迷うぞ。
まず、焼酎(下町)ハイボールを体験してもらい
豚足にイワシの刺身などなどをツマミつつ
かき揚げ(大きいの4つ、揚げたてで350円)
などなどを食しながら、キリがないので移動。
ここから更に下ってモツ系の隠れ家へ突入。
もう面倒なので写真なしです。また更に下り
大衆居酒屋で色々とツマみならがも、雰囲気を
変える為にバル系のハシゴでサングリアやモヒート
などなどノンストップ。結果、7軒の梯子でした。
普段接することのない文化に触れてもらうのは
東京の価値観を崩す意味でも楽しいですね。
DAFT PUNKの新作にも参加し元気な御大、
GIORGIO MORODERを拝みに行ってきた。
ネタ・バレするので多くは語りませんが、
いろんな意味で衝撃だったというに尽きます。
そして同行していたCHRIS COX、名前だけでは
ピンと来ないかもしれませんが、元THUNDERPASSの
片割れ(元KON KANじゃない方)だったんですよ。
さて、公演後、同行者らとモツ行脚に出ました。
最初は、西武新宿線、某駅の名店の系統です。
まずは、ホッピー片手にもつ煮込み。
そのあと、れば(半生な感じです)
おっぱいになんこつなどなど串物を攻め
ガツ酢でフィニッシュ。
こぶくろ刺が売り切れだったこともあり、
少し心残りなので、もう1軒ハシゴです。
さっきは豚だったので、今度は馬にしよう。
まず、これがないと始まらない定番の煮込み
馬刺しくんせい
猪などなど止まりません。
シメに近くの生ホッピーのお店でも行くかと
移動したならば見当たらない。まさかの別店に!
入れ替わり早いので、やはり日頃のパトロールは
欠かせないなぁと思った次第です。おしまい。
パソコンを長時間酷使していると悲鳴をあげるのか
調子が悪くなることが多く、こちらが泣きそうです。
まぁ機械相手に怒ってもしょうがないので
ちょびっと新作の紹介でもしたいと思います。
HOT STATIONが、前作19BOX065から
スタートしたカヴァー・シリーズ、前回は
RODNEY FRANKLIN「The Groove」でしたが、
今回はナント、STOCK AITKEN WATERMAN。
しかも楽曲は「Roadblock」。彼らはどうしても
ヒット・ファクトリーというイメージが強いですが、
いい作品も数多く残しています。中でも、この87年の
楽曲は、STOCK AITKEN WATERMAN名義での
初シングルであり、気合いも入りまくり。サウンドは、
レア・グルーヴ的で、あの「Pump Up The Volume」の
元にもなっている曲なんです(裁判沙汰になりました)。
しかも、ここに触れる人はあんまりいないでしょうが、
SAXを吹いているのが、僕が好きなJAZZMASTERSにも
在籍していたGARY BARNACLEなんです(重要!!)。
カヴァーするにあたって、オリジナル自体が
HSド真ん中なサウンドなのもあり、比較的忠実に
再現するだけでなく、ジャケも遊んでみました。
19BOX070 HOT STATION / ROADBLOCK
そして、今回大きな役割を果たしたのが、
メイン・ヴォーカリストを務めてくれた
SHINHEADの妹でもあり、RISE AND SHINE 3.11
プロジェクトにも参加していたSTARFIREです。
リミキサーには、イギリスのMOUSSA CLARKEが
ウクライナの新星ベース・プロデューサー、FREAKBREAKと
組んだグリッチ・ホップ系リミックスも収録しています。
beatport先行で6/19発売です。こちらでちょっと聴けます!!
Hot Station strike back on the 19BOX imprint with another fantastic cover version following their previous release ‘The Groove’. The original ‘Roadblock’ was released in 1987 by Stock Aitken Waterman. Hot Station have remodeled it to feature the vocals Avril “Starfire”Aiken. Avril. On remix duties is one of our favourite producers - Moussa Clarke & Freakbreak. There isn’t much we need to say about Moussa. He is well known under the PF Project, Tzant and Musique monikers. This time he has teamed up with an awesome bass music producer from Ukraine, Freakbeak. Together they go straight for the jugular and produce a wonderful glitch hop remix.
HOT STATION(DJ 19 + HIDEOUT)によるカヴァー・シリーズ第2弾は、カイリー・ミノーグやリック・アストリーを筆頭に数多くのヒットを手掛けたプロデューサー集団、STOCK AITKEN WATERMANの初シングル曲「Roadblock」(1987年全英13位)をピックアップ。ヴォーカルはSHINHEADの妹でもあるSTARFIREをフィーチュア。オリジナルを忠実に再現しながらも、エレクトロ・ヒップ・ファンク色を加味した2ヴァージョンに対し、イギリスのMOUSSA CLARKEがウクライナの新星ベース・プロデューサー、FREAKBREAKと手を組んだグリッチ・ホップ系のリミックスも収録。
19BOX070 HOT STATION featuring AVRIL "STARFIRE" AIKEN / ROADBLOCK
過日の続き。看板的に気になるお店もありながら
予約したお店があるので、後ろ髪を引かれながら
次へ急ぎます。実は2ヶ月くらい前に訪れたばかりですが
「連れてけ」コールが入り、コースに組み込んだのは、
鳥の素揚げの名店。言われなくても来たかったけど(笑)。
まずは、お決まりのお通し3品選択の儀式から。
4人なので、結果、これだけで12品になります。
入り切らないので、写真は6品の段階で。
ビールで祝杯(何の?)をあげながら
いよいよ鳥です。前回同様首から開始。
先日紹介したCDのマスタリングが終わったと
思ったら、もう次のCDの締め切りが迫り
これはイカンと合間を見てツアー敢行。
今回は京急ツアー。同行者は計4名。
まず、品川で集合し、隅っこの方まで移動。
というのも、先月の鎌倉で、地の物を
キチンと食べれず消化不良だったので
ある種のリヴェンジも兼ねております。
最終駅は、観光地的なので、これまた微妙に
値段が高いものが多く避けます。代わりに他で
地魚をメインに扱うお鮨屋さんからスタート。
まず、ビール片手に地魚セットを平らげ
金目鯛、肝付きカワハギ、黒ムツ、ホラ貝などなど
追加でこの地のものを色々と食べ尽くしました。
特にサバは絶品すぎて、何度リピートしたことか。
最後にカニ椀でシメ、ちょいと海を眺めたあと
今度は、神奈川でも指折りの飲み屋街へ移動。
このフォルムでもうお分かりの人も多いでしょう。
早い時間なので、ここは全て営業していませんでしたが
とりあえず、有名店の前を流してきました。
散策し、この時間帯にやっているお店の中から
関西風の串上げ屋さんを選択し、突入。
暖簾が呼んでいただけあり、ゆるーい
雰囲気ですが、バッチリ。サワーに串上げ、
いいコンビネーション。ただ、先があるので
早々に退散し、再移動。話が長くなるので続きます。
さて、軽い睡眠をとってすぐに代々木公園へGO。
うおー、凄い人だ。先々週のメキシコ、先週のタイ、
どちらも行けなかったけど、今度はジャマイカです。
ONE LOVE JAMAICA FESTIVAL 2013、
二日間やっていますが、土曜日は来れなかったので
物販をチェック。Tシャツやタオルなど色々ありますが、
この目で確認したかったのが、サングラスです。
何?とお思いでしょうが、実はRISE AND SHINEの
サングラスを制作したんです。こんな感じ(色は4種類)。
えっ、何故実物の写真がないのか。答えは簡単、
ぜーんぶ、売り切れてしまったんです(嬉しい悲鳴)。
さて、本日の僕の仕事は、音出しをするでもなく、
ただ見守ること。敢えていえば、カメラマン(笑)。
福島ヴァージョンと異なり、同じ3曲のセット・リスト
なんですが、今回は完全生バンド仕様なんです。
時間的にちょっとだけ雨がポツポツ来ましたが、
そんなのお構い無しの雰囲気です。
CATAPILA & SHANGO TREXの二人も
水を得た魚のように盛り上げます。
横からのショットも。
そして、会場内のオフィシャル・グッズを買い物した
お客さんには一部先行で配布していたんですが、
告知しましたように、ライヴ中に「Rise And Shine」の
CDを一気にバラ撒いて、任務終了。合計2000枚の
CD配布という無茶な企画の責務を果たしました。
これにてRISE AND SHINEプロジェクトも一旦完結。
他の展開はありますが、追ってお知らせしたいと思います。
さて、このライヴが終了したら今度は急いで築地へ。
いいえ、別に食事するわけではなく『佐川男子』が
千秋楽だったのです。移動したらこんな時間。
なんとかギリ有終の美を観ることができました。
立見も出る満員御礼で、お客さんの中には
曲を覚えている人も多く見受けられました。
短期間でここまで仕上げたNAKED BOYZの
メンバーのみんな、お疲れさまでした。
このあと某所にて打ち上げをしましたが、
メンバーが曲を気に入ってくれてCD化を熱望する
話もあがっており、是非とも実現させたいですね。
まずはサクっと少しばかりお知らせを。
『PISTOL BAR PRESENTS VIVA TEQUILA VOL.1』
先行予約、開始しました。MIX CD仕様です。是非。
ちなみに、日本テキーラ協会にも公認していただき、
こんな風に取り上げてもらったりしています。
さて、3/13のデジタル配信からスタートした
RISE AND SHINE 3.11プロジェクト、ようやく
第一幕が完結しました。約2ヶ月間、あまりにも
多くのことが起きすぎてめまぐるしかったんですが、
今までにないシーンの人達とも交流でき、とても
有意義に過ごすことができました。本チャンの
レポートは別途UPしますが、まずは前日に開催された
AFTER PARTY、僕は超ショート・セットで終了。
ONE LOVE FESの本編の話は、後編に続く!!!!!!!
暑い。湿気も徐々に出て嫌な梅雨入り目前。
この時点で、既に頭がボケてきたのか、
一日で何度も逆方向の電車に乗ったりし、
夏どころか梅雨入り前なのに前途多難。
なので、気分転換にちょいと一杯行こう。
ここのところ、終わりも遅い時間が多く、
好きなお店は当然閉まっている場合が多いので
困ったなぁと思っているとき、あそこなら・・・。
どこのメディアにも載らず、隠れ家的お店なので
番号すらなく、行ってみないことには分からない。
提灯の灯りは消えているけれど、暖簾はある。
は、入れた。砂漠で湖を見つけたかのような嬉しさ。
何度か来たけれど、早い時間ばかりだったので、
まさか遅くまでやっているとは。まずはレバ刺し。
最近、ワリッカのグラスよく見るけど、酒屋さんから
貰ったので、とりあえず使ってというパターンが多いらしい。
そのあと、煮込み。ちなみこちらも260円。
あと、これが絶品、カキと小袋。
追加でもつ焼きなども注文し、二杯飲んで
結果、合計1400円。ここは日本なのだろうか。
マスターに電話番号も教わり、今度から
安心して立ち寄れそうです。秘境ですぞ。
さて、昨日からいよいよ『佐川男子』の舞台
NAKED BOYZ ACT Vがスタートしました。
最終サウンド・チェックを兼ねてへばり付いていましたが
開演前の公開ゲネプロに多くのメディアの方々らが来られ
例えばですが、こんな風に取り上げられています。
ちなみに会場では、先行でこんなガチャガチャも。
今回は、全編歌モノだったので、完成まで
かなり苦労しましたが、DJ 19節炸裂な音に
最終的に仕上がり、日曜日までやってますので是非。
劇場が本願寺横にあります、ブディスト・ホールなので
ゲネプロ前にこっそりカキフライを食べに中抜け。
しかーし、念願のカキフライ、4月いっぱいまでで
代わりに天ぷら定食をオーダー。海老、キス、アナゴ
などなどが入って、こちらも美味しゅうございました。
さて、初日、一回目も終わり、安心して帰宅すると
今度はbeatportにて19BOX069が発売になってました。
DENNIS "SHANGO TREX" LLEWELLYNによる
「CARIBBEAN QUEEN」(ビリー・オーシャン・カヴァー)。
6/11発売の『PISTOL BAR PRESENTS VIVA TEQUILA VOL.1』
にもTOPOのリミックスが収録されていますので
それまで待てないという方は、ダウンロードお願いします。
かなーり、昔のことですが、新宿二丁目の
Bar Delight(今のArcHの場所)にて、
レギュラーでプレイしていたこともあり、
この街に頻繁に足を運んでいたのですが、
今回はArcHの姉妹店であるisotopeでDJ。
生憎の雨の中、久方ぶりに足を踏み入れた気が。
そして、この地だからか、話題は自然と、
PETER RAUHOFERに。何故かと言うと、
CLUB 69やSIZE QUEENらの名義で一時代を築いた
DJ/プロデューサーが、5/7にこの世を去りました。
享年48歳。まだまだ若いのに残念です。
さて、ワタクシめは、ゲイ・クラブということもあり
ヴォイス・ネタのトラックやブートもの中心にセレクト。
僕のあとは、二ヶ月前同様、NAO NAKAMURAさん。
それにしても、大きさ的にも造り的にも良いハコです。
終了後、さすがにこの地で散策することはなく
朝の6時まで営業しているカレー屋さんで
タンドリー・チキン・セットを食しながら雑談。
うーん、さすがに眠いです。おやすみなさい。
来週のONE LOVE JAMAICA FESの
プレ・パーティーとでもいうべき
イヴェントが、福島のNEOで開催された。
その意味は、被災地に向けて作った応援歌
「Rise And Shine」を実際に聴いて貰うため。
まず、オープン前に軽くリハを済ませて食事。
この地では少ないジャマイカン・レストランへ。
こうなったら、あと1週間はとことんジャマイカだ。
名物のジャーク・チキンやアキーなどなどを。
そして名前が凄いドーナツ的なフェスティヴァル。
二人曰く、実際はもうちょい細形らしいのですが。
まぁ、そんなこんなでライヴがスタート。
「Caribbean Queen」含め3曲を熱唱しました。
オープンからの、地元セレクターなどを経て
ライヴまでというレゲエ・タイムが終了し、
今度は僕から後半のハウス・タイムが幕開け。
約1時間半、かなりテッキーに攻めてみました。
かなり珍しい二毛作を終え、帰る前に軽く食事。
福島は、別地へ行けばいろいろありますが、
この辺りは、これぞ郷土料理的なものがなく
毎度、中華だったりすることが多かったのですが
自家製粉のお蕎麦屋さんへ。天麩羅もアリーので
さっぱりした感じで帰京。さて、夜は二丁目です。
全国的に休みの間は、出来ることなら
じっとしていたいものの、作業ばかりじゃ
気が滅入るので、いいお店もやっていないからと
気分転換に誘われて少し遠足気分で外出。
しかーし、人が多過ぎて滞在時間がLESS THAN
1時間という有様。もう降参です。そっこー逃げ出し
結果、お気楽なホーム・パーティーで飲み&調理担当。
で、無事GWも明けたので、パトロール再開。
GW前に飲み仲間に薦め、お礼MAILが来ていたので
そのお店を再訪することに。初参戦のメンバーも同行。
果たしてそのお店とは、無性に鳥が食べたい際に
サクっと立ち寄れる間違いないオアシスであります。
まずは、タタキの生からスタート。
そして半生のレバー
そしてそしてピーマン肉詰め
ハートスタミナに焼鳥も。
コースは以上なので、追加でとりあえず皮を。
これが結構、焼くのに時間がかかりますが
脂がいい具合に落ちていき、徐々に小さく・・・。
でも、最終型がコレなので大きいのは分かるでしょうか。
雰囲気バツグンな包みの持ち帰りも出来るのですが、
今宵はまだまだ宴が続くのでまた次回にしよう。
次々とこなしては押し寄せる締め切りに
泣きそうになりながら、合間を見計らって
息抜きに『トラック野郎』(全10作)を
一気に観てしまった。幼少のときに観た際と
感じ方が違うものですね。次は当時対抗した
『男はつらいよ』に行きたいところですが、
巻数が多いので、かなり躊躇しています。
さて、久々に二丁目でDJやることになりました。
「WET DREAM~fashionista SESSION~」
5/11(土)@AISOTOPE LOUNGEです。
GUEST DJs : NAO NAKAMURA / DJ 19 / junya
DJs : SOTA S. / Zil / RINKO / Mik / Mayuka
お時間ある方は遊びに来て下さい!!!
近所の100円ショップで前から謎があり、
どうして本部なり、店長なりが注意しないか
気になって夜も眠れないのですが(ウソ)、
レジを二人体制でやっているのに、
ひとりは、単にカゴから商品を出し、
バーコードの部分を表にしてもうひとりへパス。
何故だ??? ひとりがバーコドリーダー使い
ひとりが会計を担当すれば時間半分で済むのに
短縮どころが、逆に時間がかかっている。
まぁ、どうでもいい話は置いておいて
新たなCD『Rise And Shine』が到着。
5/19(日)に会場で配布されるんです。
元々、些少な売り上げを寄付するよりも
応援歌なので、多くの人に届けたいと思い、
思い切って無料配布することにしました。
賛同してくれたONE LOVE JAMAICA
FESTIVALの実行委員会に感謝です!!!
欲しい方は会場へ集合。また、昼間が無理な方、
先着限定100名ですが、前日の18日(土)に
ゲット出来ます!! 合い言葉は「ONE LOVE」。