京成ツアー
今、NHK FMで深夜に毎日放送している
『とことん』という番組で、僕が勝手に
師匠と一方的に慕っている大伴良則先生に
触れていただいて恐縮していたのですが、
本題であるJAZZMASTERSの話題の際、
GARY BARNACLEを掘り下げるあたりが
流石と唸りました。先日触れたばかりですが
不思議にリンクするものなんですね。驚きです。
さて、先日、地方から来客があったので、
せっかくだから京成ツアーを企画しました。
聖地は完全に観光地化したので、敢行せず
別地からのスタートです。まずは中華から。
ビール片手に豚の耳とセロリのサラダ
中華風鶏のモミジ(5本入り)などなど
ツマミ中心に攻めながら、ハシゴがメインなので
サクっと移動します。で、次の目的地へ向かう
途中に素敵な角打ちを発見したので急遽IN。
ここは、角打ちなのにボトル・キープまで
出来るんですね。お父さんたちの社交場状態。
後ろ髪を引かれながら、まだまだ先があるので
一缶で移動。今度はこの地のモツ系のお店へ。
しかーし、油断してたー(本田翼さん風に)。
定休日だったので、隣のお肉屋さんで焼売を
持ち帰りしながら、近場の14時からやっている
居酒屋へGO。うーん、品数が多くて迷うぞ。
まず、焼酎(下町)ハイボールを体験してもらい
豚足にイワシの刺身などなどをツマミつつ
かき揚げ(大きいの4つ、揚げたてで350円)
などなどを食しながら、キリがないので移動。
ここから更に下ってモツ系の隠れ家へ突入。
もう面倒なので写真なしです。また更に下り
大衆居酒屋で色々とツマみならがも、雰囲気を
変える為にバル系のハシゴでサングリアやモヒート
などなどノンストップ。結果、7軒の梯子でした。
普段接することのない文化に触れてもらうのは
東京の価値観を崩す意味でも楽しいですね。