08)BLOG: October 2013ARCHIVE
本日から、dwango.jpにてAMBROZIAの
実際のスマホ画面だと、こんな感じです。
今回のアルバムには、オペラ・シンガーの
若松真祐美さんに2曲参加してもらってます。
そして、長年やりたかったけど機会のなかった
オペラ・ミーツ・クラブ、そう・・マルコム・
マクラーレン的なアレンジを施した曲も!!!
さて、前回趣味的に80s MIXを作りましたが、
今度は本道のPHUTUREFUNK全開なMIXを
制作しました。仕事のBGMにでも(ただし
パソコンの人はヘッドフォン使用で低音を!)。
DJ 19 IN THE MIX NOVEMBER 2013
TRACKLIST
01.DEDA / Privacy (Original Mix) / Park Limited Muzik
02.Balthazar & Jackrock Vs Andrea Roma / Yamato (Original Mix)
03.Axel Karakasis / Celestial (Original Mix)
04.Matt Minimal / Krank 13 (Original Mix)
05.The Yellowheads / More Please (Alexander Madness Remix)
06.DJ 19 / You Got Me Wrong (D-Unity Remix) / 19Box Recordings
07.Hot Station / Syopsis (Thomas Penton Remix) / 19Box Recordings
08.Schuhmacher Vs Josephine De Paris / Get Funked (Phntm Remix)
09.Schuhmacher Vs Josephine De Paris / Get Funked (Original Mix)
10.Sandy B / Make The World Go Round
(Garrett & Ojelay Vs Reza & Jerome Robins Edit)
11.Lissat & Voltaxx, Marc Fisher / Groovejet (Hazzaro Remix)
12.Donna Summer / I Feel Love (Afrojack Remix)
とある夕刻前、僕以外に、アメリカ、中国、台湾
というメンツにて渋いエリアでハシゴ・ツアー。
集まった目的は、ただ飲むだけ(笑)。最初に、
朝の7時からやっている立ち呑みの名店にて軽く
スタート。まずは赤星(大瓶なのに390円です)。
次に「馬を食べみる?」と提案したところ、試して
みたいというので、これまた昼間は立ちのお店へ。
いきなり刺身はハードルが高そうなので、馬タン燻製
そのあとOKなのを確認してから赤身へと突入です。
馬い(シャレ)、となればロースなども追加します。
よし、こうなれば今日は全部立ち呑みで攻めようと
今度は別の朝7時からやっているお店に一旦、移動。
ちょっとつまんで、色々飲んだあと、最後のシメに。
そう、このエリアの定番店で、拙のブログにも度々
登場してきたおでん種屋さん。涼しく(寒くではない)
なってきたの丁度いい感じの季節でございます!!!
最後に、これまたお決まりの大将割りで体をポカポカに
して解散です。いやー、いいお店がいっぱい有り過ぎ!
毎年、一応健康診断を受けてはいるのですが、
一番キツイのが21時以降、飲み食いが出来ない
ということ。いつも朝方まで作業している身と
してはかなりの拷問です。しかし、無事済ませ
ご褒美タイム。房総の地魚づくしでお祭りです。
さわら・いさき・ほうぼう
金目鯛・真鯛・汐子(間八若魚)
他にも色々食べましたが間違いない。というか
本題はこちらじゃありません。11/22(金)に
台北のROOM 18にて新しいPARTYがスタート
します。その名は<EASTERN EXPOSURE>。
かつて、SASHA & JOHN DIGWEEDの二人が
手掛けた旅路ともいえる偉大なるMIX CDシリーズに
『Northern Exposure』があった。現在、ポップスと
非常にリンクする形で猛威を振るうEDMらを傍目に、
常にゾクゾクするような本質的クラブ・ミュージックを
紡ぐ極東の求道者たちが集ったニュー・パーティーが
<EASTERN EXPOSURE>だ。台湾のベテランDJらを
レギュラーに、僕も参戦し、“東の露出”を世界に向けて
アピールします。僕以外は、TV CMなどにも出演する
モデルであり、ageHaでのプレイ経験もあるDAVID S.、
MINISTRY OF SOUND TAIPEIのマネージャーも務めた
DJ BLUE、台湾で初めて『Globalunderground』式の
MIX CDを送り出したBLUEMANという凄腕の3人です。
DJs:
*DJ 19 (19Box, Park Limited Muzik)
John Digweed背書日本DJ
倫敦Bedrock Party主秀
於日本發行Bedrock混音選輯
2011年John Digweed巡迴台北站指定暖場
www.19boxrec.com
*David S.
*DJ Blue
*Blueman
ROOM18 Taipei
台北市松仁路88號b1 / b1, No. 88, Songren Rd., Taipei
訂位專線/Reservation: 0958 111 188
票價/Admission: 700 (含2杯飲料/2drinks)
Doors open: 22:30
新譜続きます。今度は19BOX初、複数の
アーティスト参加によるEP発売のお知らせ。
19BOX(JUKEBOX)からのクリスマスEP
ということで悩んだ末、付けたタイトルが
「Christmas Jukebox」。発売は11/20。
こちらはいつものbeatport先行配信ではなく
一斉配信となります(一部12/4のサイトも)。
まず、僕とYU-TA君によるVALID EVIDENCEは
ワム!の「Last Christmas」をスパニッシュな
チルアウトにアレンジしました。心地良いです!
次は、SOTA S.さんのラウンジ・プロジェクト
GENUINE FAKESによるブレイクスをまとった
坂本龍一先生の「戦場のメリークリスマス」。
最後は、HOT STATION第3のメンバーともいえる
セッション・ギタリスト、GROOOOVY BABA君の
「The Christmas Song」。ナット・キング・コール
らの名唱で知られる定番曲を、エキゾ感漂う不思議な
アレンジ。しかもソロ・デビュー!! 乞うご期待!
告知続きだったので、久々に飲みネタです。
ネタを見て参戦表明した飲み仲間と待ち合わせ
クルージング開始。ちなみに初下車だそうな。
最初は、気になっていた角打ち。外観は
普通の酒屋さんに見えますが、すぐ真横に
隠れた角打ちスペースがあらわれます。
仕来りが分からないのでお店の方に親切に
レクチャーを受けていると、日本酒などは
ボトルで購入しないといけないらしいので
まずはビールや陶陶酒の銭形印である辛口。
いやー、29度もあってビックリ。いい感じに
なってきたらまわりにいた諸先輩方に囲まれ
いつしか日本酒の振るまい酒を頂く流れに!
出だしのパンチが効いてしまったので、次は
腹に何か溜めようとタンギョーの名店へIN。
ただ、後が控えているので、タンメンは行かず
餃子と小ライスの計550円なのに、こんなの来て
最終的にこんな有様に。聞いてないぞぉーー!
河岸を変えましょう。今度は流していたら鯔背な
雰囲気の焼き鳥屋さんを発見したのでピットイン。
するとメニューと大将を見て「あれっ、ここに来た
ことあります」と宣う相棒。女将さんと話していて
この地に移転する前のお店へ行っていたことが判明。
縁ですね。牛系の煮込みに鶏の串を幾つか行って
さっくりとまた移動します。今度は馴染みのお店。
かなり頻繁に通っているので、まず初心者向けに
ひと通りいつもな注文をし、追加でうなぎ串焼き
あじのたたきなどを食べ、もう満杯でございます。
しかしながら、お初なのでもう少し楽しみたい為
「最後に一軒行きましょう」と懇願されハシゴ。
「任せたので、良さそうなとこ選んでそこ行こ」
と付いて入った先が大失敗!!!!!!!!!!
こりゃいかんと瓶ビール1本で退散し、後味の悪い
シメになりましたとさ。近々リヴェンジしないと。
先日、赤霧島の一升瓶が店頭に並んでいたので
つい買ってしまったんですが、定価以下でした。
なんか出た瞬間にだいたい2倍で売っているお店
多過ぎます(違う酒屋さんでは3倍の値が!!)。
ただ、森伊蔵などのプレミアム焼酎に比べたら
10倍近く値がつく訳ではないのですが果たして
どうなんでしょうか。適正化を望む次第です。
さて、先日AMBROZIAとしての新しいアー写を
撮りました。こんな感じになっております。
僕、EDISONさん、そしてヴォーカルのJULIANNE
という3人からなるAMBROZIAですが、リミックスを
するときは当然二人体制になりますし、最近でいえば
「On The Beach」にて、ゲスト・ヴォーカルを招いて
いたりしたので、プロデューサー・ユニットとしての
写真を撮らなきゃと思いつつ、何年も経っていました。
で、リリースに合わせて重い腰を上げたわけですが、
この前ちょっと触れた情報、がっつりお知らせします。
CD盤『Christmas Bells - handbell lounge -』は
『Ibiza Sunrise』『Ibiza Sunset』の2枚と同様に
GEOのみでの取り扱いとなるレンタル商品となります。
こちらは11/16からの展開予定(再度お知らせします)。
デジタル版『Bells Of Christmas』は11/13から
一斉配信(一部は11/27から)。CDに2曲追加し、
FGTHの「The Power Of Love」とLENNON &
YOKOの「Happy Christmas(War Is Over)」が
プラスされています。トラックリストはこちらを参照。
ということで、来週のハロウィンが終わったら
街は一気にクリスマス・モード。是非BGMに!
先日お知らせしたAMBROZIAだけでなく
VALID EVIDENCEにHOT STATIONも
同時期に稼動させてしまい、もう当分は
曲を作りたくないと思っている今日この頃。
まずはHOT STATIONのNEWSいきますか。
「The Groove」「Roadblock」と2作連続で
カヴァーを制作しましたが、次作はオリジナル!
これぞHSという原点的な音を詰め込んでいるので
タイトルを「Synopsis」(調べてね)としました。
ということで、新しいアー写もこんな感じです。
リミックスには、THOMAS PENTON先生を起用。
今回は、抑えめ目なリミックスを依頼したので、
普通にハウスなセットでも使える感じになってます。
beatport先行で11/6の発売(その他は4週間後)。
こちらでPREVIEWできますので、お楽しみに!!
同時に色々進行していた中の1つを紹介します。
チルアウト・アウトフィットとして稼動している
AMBROZIA名義にてクリスマス・アルバムを制作
しました。これまでのようにヴォーカリストを起用
せず、メイン・メロディを全てハンドベルで奏でる
というかなり斬新なアルバムに仕上がっています。
つまり、DJ 19 & EDISONの二人による原点的な
AMBROZIAとしての初アルバムとなるわけです。
使用したハンドベルはこちらのもの(写真提供:
株式会社 全音楽譜出版社)。故に、ジャケット
にも大々的にフィーチュアしました。CD盤の方は
『Christmas Bells - handbell lounge -』と題し
トラディショナル・ソングのみで構成されています。
配信用のアルバムは『Bells Of Christmas』と題し
さらに楽曲を追加しています。どちらのタイプでも
楽しめるよう構成していますので、トラックリスト、
発売日などの詳細含めて、しばし御待ち下さい!!
H & Mの新しいCMでTEARS FOR FEARSの
「Pale Shelter」を使うあたりが憎いですね。
個人的にもTFFで好きな作品ですが、日本だと
「Shout」どまりですからね。さて話変わって
告知です。イケメン俳優集団NAKED BOYZの
ACT Ⅶが、年明け1月8日(水)~13日(月祝)
築地ブディストホールにて全10回公演を行います。
5月に舞台化し大成功を収めた『佐川男子』の再演!
しかも、ただの再演ではなく、前回のエピソード1に
その1年後を描くエピソード2というダブル公演です。
引き続き、僕も音楽を担当しておりますので、前回
ご覧になれなかった方も是非足を運んでみて下さい。
過日の続き。さて、次は3件目に移動なんですが、
先程までとは逆側のエリアになり、実はまだまだ
未開拓なお店も多く、パトロールしつつ目的地へ
向かっていると別の角打ちがあったり、こりゃ近々
第2弾をしなくちゃいけないなぁという感じです。
さて、目的地へ到着。ここでは見た目も麗しい
金魚(焼酎に唐辛子などプラス)からスタート。
2軒目とかぶらないよう、まずはコブクロ刺しに
ハチノスが目立つ牛もつ煮などのホルモン系。
ヒラミレモンハイ、ザップサワーと初見のお酒も
続けて注文し「ロジャー・トラウマンか」と呟いても
分かってくれるメンツだったので助かりました。
そのあと、今度はまわりに「大学生か!」的な
ポテサラやハムカツなどを注文されましたが、
ハムカツが厚いのにサックサクでGOODでした。
まだ巡りたいけれど、このエリアの営業時間的に
お開きとなりました。久々の飲み歩きにこの地を
選んでよかった。さて、次はどこに行こうかなぁ。
久しく外で飲む機会がなく、飲み仲間らからの
お誘いもお断りしていると、少々ブーイングも
くらいつつあったので、軽く見通しがたってきた
頃合いにパトロールを再開しようとセッテイング。
復活祭はのんびりとしたいという僕の勝手な希望で
東西線の某所に集合。時間的に有名なおばあちゃんの
お店は厳しいので、ウォーミングアップを兼ねて軽く
角打ちスタート。僕はゴマ焼酎をセレクトしました。
次でがっつり食べるので、ここではタンスモークに
とどめすぐさま移動です。以前、連れて来た人達も
焼きトン、1本70円のクオリティに驚愕したお店です。
地元の憩い場的名店なので、中に入るなり雰囲気がいい。
アンズハイを相棒に晩酌開始。ここ、実は魚系も充実で
黒板にビッシリと文字が書かれていますが、若輩者には
小さすぎて判別が難しいものもあります。頑張ってその中
から最初にアナゴにこごりをセレクト。えっ、260円??
続いて、鯛のかぶと煮もデーンと登場(確か300円)。
なんだか、家で作らないでここで一杯やりたくなる
気持ち、よーく分かります。お刺身系は次回の宿題に。
そのあと、串系らを次々と平らげましたが、お店が
混んできたので席を譲るため退店。いやー抜群でした。
このあとも続くのでまた改めて(仕事の話を書けよ!)。
只今、突貫工事なみの勢いにて作業中なので、
ちょいとバテ気味で、ブログも放置中でした。
詳細は、近々お知らせするとして、その間に
桜塚やっくん訃報のニュースがありました。
昔、仙台放送制作の音楽番組で、テーマ曲を作る
だけでなく、アドヴァイザー的に関わらしてもらった
『mashup! 音王MUSIO』の司会を担当していたのが
まさしく彼でした。事故とはいえ本当に残念です。
さて、本当にガッツリ飲んだりする時間もなく
フラっと立ち寄る程度なのであまり面白いネタは
ないのですが、この肉めしはちょいと衝撃でした。
フォルム的には、以前アップした某おでん屋さんの
とうめし(写真再利用)風ですが、それの牛丼版。
今度時間があるときは、居酒屋の肉豆腐的に
肉皿を注文して一杯ひっかけたいところです。
他には、何故か最近はカレーが続いていて
インド帰りの後に起きた「当分カレーはいいや」
状態から抜け出しました。ただ、飲みに行きたい!