08)BLOG: January 2011ARCHIVE
本日、beatport先行で
配信開始されました。
RANDALL JONES、PAKO & FREDERIK
どちらもBIG ROOM映えするリミックスです。
ちなみに、このMIXでも使ってますんで
聴いてみて下さい。
僕が音楽で関わっていて、
前回は11月に公演を行ったNAKED BOYZの
次回公演(2011年3月19日(土)~21日(月・祝)@新宿FACE)
フライヤー&CM(渋谷のグリコビジョンで流れます)が完成。
フライヤーの表
裏、
そしてCMです。
いやー、1/31にbeatportで先行リリースされる
なんと、HOT STATIONの「RANDOM FACTOR」を
カナダの奇才、JAY TRIPWIREが料理してくれちゃいました。
ヤバシです。キテます。
といっても、オリジナルを知らないんで
どう変わったかわからないという人は、
19BOX SPECIALから改めてオリジナルを含めた
ヴァージョン違い放出しますので、それまでお待ちを。
『やじうまテレビ!~マルごと生活情報局~』の
火曜日にレポーターで出て来る神保さんに夢中です。
ブランド王ロイヤルの森田社長ばりの髪型に釘付けで
毎日出てくれたら,朝から元気でそうなのに。
てなわけで、夜も寝ずに延々と次作の舞台の音楽やら
年末から同時進行で複数の海外アーティストとのコラボが進行中。
早くお披露目したいんですが、僕が大好きだった人もいて
じっくり時間をかけて完成させリリースしますので、お楽しみに。
関係ないですが、PSBのメガミックスのアイディア、
時間あったらやろうと思ってたんですが、
すでにやられていて、中には約1時間半の大作もあるんですが、
あんまうまくないんでこっちをオススメ。
ブートの勝手リミックスと一緒で、お金じゃなく
初期衝動が大事なんですよね、やっぱ。
花粉のCMだらけになってもうムズムズしちゃいますが
あと、2週間くらいしたら実際に花粉と闘う時期に入ります。
その前に、作りだめしておかないと
集中力落ちるんで、頑張り中。
さて、そんな制作で心強い味方が。
あのBTが開発したソフトが発売されます。
GLITCH系のプラグイン、過去にもいろいろあって
個人的にもよく使ってるんですが、
プログラミングが面倒。
MIDI対応です。ただ、みんな一斉に使って
同じような音ばっかりになると困りますけどね。
流石オランダといいますか、
OLAV BASOSKIがSTARS ON 45を引っ張りだして
意外にも売れていてビックリなんですが、
STARS ON 45って知ってて聴いてはないでしょうね、きっと。
80年代前半、オランダからカヴァー・メドレーをディスコ・アレンジで
引っさげてSTARS ON 45が世界的にヒットしました。
その後も、80年代後半にはNIGEL WRIGHT(元シャカタク)が
MIRAGEっていうユニットで、ハウス仕立ての「JACK MIX」で当て、
90年代に入って JIVE BUNNY & THE MIXMASTERSが出て、
この場合はサンプリングだったけどメドレーは文化はずっとあるんです。
まぁ、JIVE BUNNYはのちにTIDY BOYSの片割れなわけですが。
ということで、冒頭のリミックスはどれもメドレーな感じじゃないので
チト残念ではあるんですが、まぁ、いい感じなので
そのまま今後、色々出て来ることを希望します。
フィギュアのジョニー・ウィアーのソロ作
「Dirty Love 」を聴いてみて、
僕がプロデューサーなら、もっといっぱいやりようがあり、
例えばマーク・アーモンドとのデュエット(古いか)とか、
最近でも『アメリカン・アイドル』出身でゲイをカミングアウトしていたり
組ませるべき相手はいっぱいあるとは思うんですけどね。
そう考えると、80'sの徒花として、
わずか2枚しかアルバムを残していないながら
FGTHが記憶に残っているのは、
やはりZTTの優れた策略によるのもので、
その後、レーベルを離脱したホリー・ジョンソンの
ソロ(1stは3枚組で最近再発された)が寂しい感じだったのは
どうしても否めない(音的には大好きだけど)。
個人的には、FGTHのもう1人のゲイである
ポール・ラザフォードのアルバム『Oh World』なんて
ABCだったり、レゲエ・フィルハーモニック・オーケストラが絡んで
今でもひっぱり出して聴くくらい名作です(残念ながら日本発売はなかった)。
しなしながら、今よりもそんな過去のアーカイヴに頼りっきりのZTT、
またまたいっぱい出してくれます(悔しいがコンプリート)。
FGTHの2nd『 Liverpool (Element Edition 2CD)』や
12インチ・ヴァージョンを集めた『The Art of the 12”』。
いつまで掘り起こすんでしょうかね。
お知らせするのを忘れていましたが、
先週から、Track It Down、Digital Tunes、
juno download、fnac、musicloadなどで
19BOX RECORDINGS、PARK LIMITED MUZIK作品が、
買えるようになりました。
まだまだサイト増えますので
あたらためてお知らせします。
さて、先日、話題の両面焼きそば食べてきました。
お酒のツマミな感じでいけますね。
今年初のライヴはアイスランドのメゾフォルテでした。
懐しい、と思うかもしれませんが、まだ現役で
最新作『Volcanic』も出たばかりです。
昔は、カシオペアな雰囲気をビシバシ感じましたが、
ライヴではやっぱり違いますね。
思った通り「Garden Party」で終わったんですが、
アンコールなしなのはチト残念でした。
こういったフュージョンものも堀りおこしてはいますが、
やっぱハイエナジーあたりが一番ゾクゾク来るようで
年末から、デッド・オア・アライヴの最新ベスト
『That's The Way I Like It: The Best Of Dead Or Alive』を
かなりヘヴィ・ロテしています。
あと、昨年ピート・バーンズは配信のみで
「Never Marry An Icon」をリリースしてるんですが、
もっとガンガン出さないんですかね。
整形しすぎた顔はちょっと不気味ですが、声は健在です。
そういえば、中学生のとき、このDOA以外に、
FGTHにPET SHOP BOYSのポスターを無意識に貼ってたんですが、
今考えたらみんなゲイ系のアーティストばっかりですね。
日本のアイドル全く聴いてないんでしょうがないといえばしょうがないですが。
先日、HOT STATIONの3rdシングルが出たばかりですが、
今月から6ヶ月連続でシングル・リリースとなる第2弾、
19BOXSP006「さくらの花びら(REMIXES)」が2/10にリリース決定。
19BOX SPECIALでは、敢えて自分でMIX違いを作ってきましたが、
次回はオランダのPAKO & FREDERIKをリミキサーに起用。
彼らは、今月末のPLM013で、
本道のテック・ハウスを披露していますが、
こちらは意外にもヒップホップ。
あと、リリース時には特典もあり、
違うジャケも用意されてますが、それはリリース時に詳細を。
HOT STATIONのMYSPACEで曲が、ちょい聴けます。
ようやく正月気分も抜け、
まだ全開ではないものの
徐々にエンジンを吹かしている感じですが、
さすがに、ヘヴィーな飲みはキツイ。
というのも、ハシゴする店が飲み放題という試練。
1軒目は焼酎系を中心に約100種のお酒が飲み放題、
しかも2時間1000円。こんな感じ。
2軒目は日本酒含め、まんべんなく色々飲める店で
こちらは2時間だと1100円。
いやー、健康診断の結果がオーライだっとはいえ、
そりゃー、おみくじで“十中五六死す”が出ますよね。
今年は気をつけよう。
てか、凶のおみくじ記念に撮影しとけば良かった。
昨年末に先行配信されていた19BOXSP005
HOT STATION「いつだって RIGHT THING」が
正式に配信開始されました。
それに合わせ、HOT STATIONのインタヴューを
KINGBEATさんでやってもらってます。
あと、KINGBEAT、iTunes Store、amazon、OnGen
などで購入出来ます!!!
なかなか昔のようにラジオを聴く機会が減ってしまったんですが
恒例となった『クロスオーバーイレブン』の特番、
2011新春を聴いて懐かしさと新鮮さを感じる。
無意味なヒット曲タレ流しの今のFM局に対し、
やはりきちんとプロが選曲した番組、
しかもナレーションにBGMが乗らないのは、
原始的ながら曲をキチント聴かせるという意味では
すごく理にかなっていると思います。
まぁ、そんな話は置いておいて、
今年最初のPARK LIMITED MUZIKのリリース紹介です。
RANDALL JONESとPAKO & FERERIKのリミックスは
トライバルとテック・ハウスで使い勝手が良いです。
1/31にbeatportで先行配信です。
ウサギです。ウサギといえば個人的にはコレなんですが、
僕の仲間でもあり、リミックスをやってもらったこともある
RABBIT IN THE MOONが大変なことになってるようで、
せっかくの干支なんだから(アメリカじゃ関係ないですが)
早く解決して欲しいものです。
今日から仕事始めの人も多いと思いますが、
市場とかはまだなんですよね(明日から)。
そういえば、年末に投げ売りでこんな風景を発見。