現実逃避シリーズ JR篇2
過日の続き。もっと時間があれば
また途中下車して商店街ブラリを挟み
食べ歩きでもと思っていたけれど、
(ここにもモツの名店があるけれど
一軒目スタートじゃないと行けない)
意外に時間を食ったので、途中にて
また普通に買い物しーので総武線へ。
都区内フリーきっぷをフルで使います。
近隣の駅には飲みの名店が揃う
エリアが沢山あるけれど、ここは・・・
駅に降りたつと少し寂しい感じ。
でも、逆に言えば、地元の人に
支えられ永く続いている名店が
生まれる要素が強いということになる。
外観がもう満点なので(店名わかるので割愛)、
他のメンバーは浮き足立って早足で入店。
古いお店には必ず黒ビールがあるけれど(クリックで拡大)
ここにもモチロン発見。さぁ、何を頼もうか。
迷わず焼酎ハイボール(炭酸別で来ます)を注文し、
メインの白子鍋、あんこう鍋が来るまで
煮こごりなどなどを注文してしばし待つ。
いやー、来ました、来ました。MIX EDITION。
写真だけで迫力満点でございます。
で、お父さん鍋奉行(写真許可得ました:店名隠匿済)。
う・う・う・う・う・う・旨し!!!
ここからはお店の一押しである浅草無双を
冷や(誤認の人多いですが冷やは本来常温)で
やりながら、一気に食べてしまったので
追加に穴子の天ぷらなどもやりながら
今度はシメに白子チリを注文。
再度お父さんと話していると
2/10でお店が周年を迎えるのですが
なんと僕と同じ学年あることが判明。
その後も、浅草無双の追加が続いて
幸福(口福)の時間も遂にフィナーレ。
しかし、旨さと安さと心強さと(違うか)に
一同大満足して余韻を楽しみたいと
誰かれともなく言い出し、移動してもう一軒。
あれ以上の食べ物はそうそうないので
変なものを口に絶対に入れたくないからと
飲むだけとなり、ボトルでマッコリを頼み
今回の旅はフィニッシュとなったのでした。