現実逃避シリーズ JR篇1
ずんの飯尾和樹さんにならって、
DJ 19の現実逃避シリーズ。
平日の昼間からゴロゴロ~ゴロゴロ~
あーあ、昼飲みしたいなぁ・・・
はい、そういうわけで行って参りました。
インドに遊びに行ったばっかりに
前後でシワ寄せが来てバタバタですが
随分前から帰ってきたときのために
とっておきのお店を予約していたのです。
大概、海外のあとは、すぐさま
お鮨屋さんに行きたくなりますが、
そこをグッと我慢しておりました。
で、最後にそのお店を訪れるために
本日はJRの都区内フリーきっぷを
握りしめてまずは中央線の某駅に集合。
朝の11時からやってる立ち呑みの
お店が出来たというので赤星スタート。
なんか雰囲気がどこかで見た感じだと
思ったら、たまに行く目黒線の某駅に
あるお店からの独立とのこと。
さっと何品かツマんだあと、何駅か
中継地点での買い物を経て、埼京線へ。
真っ先にいつもの定番、おでん屋さんへ
行こうと思ったが長蛇の列なので、
すぐ斜め前にある馬の立ち呑みのお店へ。
アテにいいというさくら味噌に
馬刺しの赤身とたでがみを一緒に注文し、
セットにして食してまいうー。
馬タン薫製も。
熊本産という馬はどれもヘルシー。
17時からはメニューも増え
座れるというので再訪を誓う。
さて、人の流れが落ち着いたのを
見計らって、おでん屋さんへ移動(3秒)。
おでん種屋さんですが、立ち呑み出来ます。
おでんセットはお酒が付いて700円。
まだまだ先があるのでセットは2つにし、
カレーボールらを追加して乾杯。
追加の、名物はんぺんも登場。
そして、シメは、今まで飲んでいた
東京23区で唯一残る酒蔵、小山酒造の
丸眞正宗に、おでんの出汁を追加。
通称、大将割りでフィニッシュ。
体も心も温まり、他に行きたかった
お店をパスし、次の目的地へ向かう前に
コンビニに寄ったら、この街を特集した
『XXWALKER』が出版されたばかりのようで、
ガッツリ、おでん屋さん載ってました。
そのせいかなぁ? あんなに人がいたの。
先が長いので、この話、続きます。