April 2012ARCHIVE
Hot Station go on to release their second single '2 The Rhythm' from their debut album “Muzik 4 The Boyz”. They have mixed the single again and beefed it up for the dance floor, instead of just providing your average album mix.
HOT STATIONが『Muzik 4 The Boyz』から2ndシングル「2 The Rhythm」をPARK LIMITED MUZIKからリリース。アルバム・ヴァージョンのイントロをカットし、クラブ映えする音鳴りにミックスダウンを施している。
先日ズワイ蟹を買ったつもりが、
徹夜作業明けでボケていたのか、
届いてビックリ、紅ズワイ蟹。
脚の内側の色が赤かった(本ズワイは白)。
でもでもでも甘くて美味しくて一安心。
さて、HOT STATIONのアルバム
『Muzik 4 The Boyz』からの2ndシングル、
「2 The Rhythm」発売のお知らせです。
アルバムの最後(日本盤では)を飾っていた
ジャズ・ファンクでグランドビートなあの曲が
PARK LIMITED MUZIKから出ます。
ということで、テッキーなリミックスなのです。
手掛けたのは19BOX011にて「PLEASURE ME」を
提供してくれたROMAN S.。久々に帰って参りました。
また、いつもアルバム・ヴァージョンでは、
全体の流れに合わせて聴きやすいミックスを
施しているのですが、シングル・カットした際は、
構成がほぼ同じでも音鳴りをかなり変えています。
是非聴き比べてみて下さい。
先週は肉ウィークだった。
良い肉が仕入れられるので最近ハマっている
友達を呼んでのジンギスカンだったり、
突然の結婚を果たした仲間の祝いを兼ねた
弾丸ホルモン・ツアー(有り難迷惑?)なども。
ツアー内容は、調理系、生系、焼き系の順。
最初は濃いー客層で、時代がとまった場所にて
口開けにと乾杯しての煮込みなどなどを注文。
ただし、あまりの濃さに圧倒されたらしく
2杯ほどで移動したのですが、その際、
僕らが入店し待っているときから居て、
既に長居していた風の50前後くらいの
ビッグタディ似のオジサンが、
20くらい年の違う子とまだダラダラと居座っていた。
こういうお店ってちょっと来て飲んで回転するものだし、
まだ人が並んでいるのを分かってるんだから、
いちゃつくならもっと別なとこでやって欲しかった。
苦言終わり。
で、今度は刺身系を食べに移動。
ここはこの手の店の中では綺麗だし、
お店のスタッフも若いので女性のお客さんも多い。
ここでは、ガツ刺、コブクロ刺、
レバ刺
タン刺などをいったが
強烈だったのが梅割り。
普通の常温の焼酎じゃなく
冷凍されてシャーベットな感じで
けっこうガツンときました。
最後、焼肉系(ここも生はあるけど今日はパス)に
移動して奥さんも参加(&お披露目会)。
幸せをお裾分けしてもらいながら
ガッツリ食べて飲んで3段落ちが決まりました。
幸あれ!!!!!!!
湿気がすごくて、梅雨の嫌な感じを思い出し、
いまだ銀座線の新しい車両には遭遇せず・・・
ってダメな感じかと思いきや、
打ち合わせのあと人の居ない上野の
アメ横に立ち寄り、大量に蝦をゲットして
早速トムヤンクン作ったりしてちょいいい感じ。
その流れかどうか分かりませんが
GENUINE FAKESの19BOX053
「Weather The Storm EP」の「Hurricane」が
"10 must hear pop / rock tracks -weeks 15" に
ピックアップされています。
てか、ポップ/ロックなんて考えもしなかったんですが、
違う広がり方するのは面白いですね。
VALID EVIDENCE have applied their trademark CHICANE-styled sounds to HOVELMANN's "In House We Trance" and given it proper treatment. Only one sample was used from the original, which means their remix has been given a genre-barrier-smashing sound unto it’s own.
19BOX047のBJORN FOGELBERG「Before + After」にリミキサーとして参加していたスウェーデンの注目株、HOVELMANN待望のオリジナルとなる「In House We Trance」をVALID EVIDENCEがリミックス。
最近、時期的&仕事的にどうしても
チルアウトを聴く機会が多いんですが、
そんな中、時代錯誤(ホメ言葉)も甚だしい作品が。
シカゴ・ハウスやデトロイト・テクノへの偏愛ぶりが話題の
SIMONCINOがNICK ANTHONY SIMONCINOとして
リリースした『The Dream Of Amnesia』です。
タイトルでその筋(どの筋だ)の人は
「ああ、MR FINGERSね」と勘付くでしょうが
その通り、パリ挑戦権獲得、となります。
もし、このアルバムをその時代を通過した人に聴かせたら
絶対に新譜だとは思えないレイドバック感、というか
完全にシカゴ・ハウス初期の妖しさを兼ね備え‥‥‥
音色、リズム、全ての空気感‥‥‥なので気付かないハズです。
特定の時代をジャック(この言葉も懐かしいですね)し、
それ故に「1988」という曲もあります。
普通、この時代のエレメントを入れながらも
どこかに現代のフレーヴァーを注入するものですが、
潔いとうか、あっぱれですね。
そしてLARRY HEARDのリミックスも入ってます。
いやいやいや、イケイケなのがやってきました。
かなりストロングなやつです。
「Before + After」にてヒップハウスなリミックスを披露し
度肝を抜いたスウェーデンからの刺客、HOVELMANN。
19BOX054としてオリジナル「In House We Trance」です。
オリジナルはあまりに派手なので
VALID EVIDENCEのリミックスはオリジルとは真逆の
爽やかなCHICANE「Saltwater」風に仕上げました。
このあともHOVELMANN、オリジナル出てきますが、
まずはこちらをチェックして下さい。
5/7にbeatport先行発売となります。
新たに店舗を構えるのは
昨日からのNEWSで既発の通りですが、
まずはイヴェント・ステージでの
音楽&MIXを僕が担当し、19BOX音源の中から
キャッチーな曲をセレクトしています。
明日オープンなのでしばらくは
ゴッタ返すと思いますが、
お時間あれば聞いてみて下さい。
あと、この間、雨が降る間に一応、
中目黒で桜を押さえておきました。
緊急の用事をパソコンのメールに
投げてくる人がたまにいますが、
そういうときって一回電話して確認し、
その上で詳細をmailすればいいのになぁと思います。
ひと手間を省いちゃいけませんよね。
さて、本日、beatport先行にて
「Weather The Storm EP」が出ました。
僕のエディット・ヴァージョンも入ってます。
トリップホップなチルなど色々取り揃えています。
そういえば、名前って重要ですよね。
GENUINE FAKESって何度聞いてもいい響きです。
自分のユニットでないにしろ、レーベルとして誇りです。
過去に自分で名付けて来たものでは、
VALID EVIDENCEが特に気に入ってます。
海外の刑事ものとか観てるとEVIDENCE(証拠)って
よく出てきてパッと閃いたんですけどね。
人のものでヤラれたなぁと思うのは、
ユニットだとART OF NOISEで
クラブ名だどMINISTRY OF SOUND。
なかなかコレらに勝つ名前を付けるのは難しい。
名詞・前置詞・名詞、ってのが好みなのかな・・・。
でも、考えたらこれまで色んなユニットやってますが
この形態の名前は一回も使っていない。
早速、考えて、それ用のサウンド作ろう。
花より団子なので、桜を遠くで愛でるだけで
桜の下で馬鹿騒ぎとはいかず、スルー。
一応、桜をバックにこんな写真撮りました。
このところ、自宅でワイン片手にVIRONのパンばかりで
そろそろ体が他の物を欲してきたのでツアーを決行。
今回、下町日和キップを片手に上野からスタートですが
このキップを買うには、まず駅長室に。
何故、スカイライナーの券も売ってる窓口あるのに・・・と
みなで呟きながらまずは曜日限定の肉まんを食べに移動。
ここでビールに合うツマミを色々と食べつくし
念願の肉まん。前に来たときにひとりで30個とか
持ち帰っている人がいたので気になったのだけど、
期待度が高かった分、ツマミ類に比べて衝撃はなかった。
次なる場所へ移動し、ここも再訪となる
100円もんじゃで有名なお店へ。
相変わらず下町の情緒と歴史を感じる中、
後ろでは小学生低学年と思しきカップルが。
確かに子供が数百円(お酒飲まないので)握りしめてくれば
立派にもんじゃデートできちゃうんだからアッパレです。
で、移動してまた別の所へ行く予定だったのだけど
お母さんとトークが弾みすぎて予定時間オーバー。
それで、この地で気になっていたモツのお店のオープンまで
少し時間があったので今川焼を挟んで彼の地へ向かうと、
残念ながらお休み。河岸を変えましょう。乗り放題なんだから。
スカイツリーを背景に生ホッピーでも飲もうと意気込んだんだけど
次のお店にも張り紙があってずっとお休みのようなので
近場の同じモツの名店に行ってみたものの、長蛇の列。
しょうがない、再び移動です。
で、移動中に駅から見えて気になった隣駅の
元祖焼酎ハイボールのお店に入り、ひと心地。
しーかし、出てきた煮込みがMSGてんこ盛りな味だったので
料理系はパスということになり飲みメインに。
納得いかず最後にきちんとシメたいので、
再度移動して餃子か串カツを提案。
でも、全却下をくらってしまい、少しはぶてて(方言)
近くのヨーカドーに入り、ピーチ&バニラのソフトでエンド。
終わり良ければ・・・とならなかったので
近々再戦カードを組む予定です。
スーパースターの伝記もの以外、
なかなか海外の音楽系の本が
和訳されることってなかったのですが、
ここ最近、クラブ・シーンものを中心に
何故か立て続けに出版され嬉しい限りです。
ただ、CASABLACA RECORDSの
LARRY HARRISが著した『And Party Every Day
The Inside Story of Casablanca Records』は
出ないこともあって、買ってみました。
で、体調がすぐれなかったこともあって
寝ながら一気に読もうかと思って封を開けたら
間違ってオーディオブックを買ってしまいCDが9枚。
しまった!!!!
本は“ながら”で読めるけど、
音となると集中しないといけない。
今、買い直そうか悩み中。
使い道としてはVOICEをサンプリング・・・
しないしない・・・でもiPodで聴くにしても・・・。