A DAY IN GIFU PART 2
急遽決めて行ったにもかかわらず
強行スケジュールを組まれて
言われるがまま岐阜を案内されました。
次の日、日本酒好きならマストという
酒屋さんに連れられ、入り口から
こんな感じで、好きな銘柄が山ほど。
普段よく買っている小左衛門はもちろん
岐阜・愛知の涎が出るような品々が
レア・アイテムを含めて多数ありました。
さすがに沢山抱えて帰る訳にはいかないので
ぐっと我慢して厳選せざるを得なかったですが
ここはヤバかったです。長く滞在する機会があれば
是非、色々試してみたいものです。
そして、喫茶文化を体験しようと
今や東京にも進出してメジャーな名古屋発の
某店舗に突入。サンドウィッチマンの
伊達さんも絶賛していたシロノワールをトライ。
思ったより、デカイぞ。でも好きだ(笑)。
実はかなり前、THOMAS PENTONを
連れて行ったことがある岐阜城はパスし、
近くの川原町という格子戸の町屋が立ち並ぶ
通りを散策。今もドラマの撮影やっているようです。
そしてすぐ側の長良橋の鵜飼船乗り場前には
五木ひろしさんの「長良川艶歌」が
『ザ・ベストテン』の“12年間ベストテン”という
第1回~600回の総合ランキングで第1位を
獲得したときの記念碑がありました。
観光を軽く済ませたあと、今回のメインともいえる
焼肉屋さんへ向かうのですが、行く前から
かなりハードルを上げて力説するので
大丈夫かなと思ってましたが・・・・果たして。
飛騨牛メインにてコース仕立てで色々と
出て来たのですが、まずキムチ三種。
続いてお刺身四種が登場。既にヤバイ。
今度はメイン。この中には、
サーロイン、ミスジ、ハラミなどなどが。
なんてふんわりして脂っこさがない
上品な味なんだ。軽い塩だけで旨味が凝縮。
追加で塩ホルモンにポッポ(牛の大動脈)も。
普段、内蔵メインのホルモン系焼肉ばかりですが、
これは次回機会があれば必ず再訪間違い無し。
さて、他にも素敵なBARなど色々ありましたが、
バタバタで写真を撮っていなかったので今回は割愛。
第二弾はいつ決行となるのでしょうか。