19boxrec: June 2015ARCHIVE
PLM027である僕の「Wanna Kill U」のリミキサーとして
PARK LIMITED MUZIKデビューを果たしたコロンビアの
DANICODJが
本日beatportにて先行リリースしました。NEWSです。
1994 MUSIC
リリースを重ねるDANICODJは、得意のグイグイと
引っ張るファンキーなベースラインを武器に、
ヴォイス・ネタが被さる「Don’t Know WTF」を。
また、BQ RECORDINGS、CALLOTEなどでリリースし、
プロッグ系を中心に、ミニマルやディープ・ハウスまで
こなすウクライナのDENIS ZEPHYRが、
色んなジャンルが交差したダーク・スタイルの
リミックスを届けてくれました。またDANICODJは
更にもう1曲ファンキーな「Chi」を提供しています。
さて次回以降、リリース情報以外は少し趣向を変え、
あるテーマに沿った話題について書く予定です。
4月にリリースの19BOXAL021『Kyoto Sakura Lounge』が、
チャートアクション含め好評だったので、日本の地名を冠した
ラウンジ・コンピ第2弾、『Tokyo Night Lounge』が完成。
ゆるいラウンジ/チルアウトからまったりのニューディスコ系まで、
19BOX RECORDINGS主要アーティストの楽曲を網羅してます。
09
11.VALID EVIDENCE / HAZY SHADE OF LOVE
このコンピ用に、フランスのCARL TREGGERが「Nostalgia」と、
VALID EVIDENCE(DJ 19+YU-TA)「Hazy Shade Of Love」を
新たに収録しています。特に2つ目はようやく蔵出しします(笑)。
というのも、実は19BOX066の「Journey Season 4」にて
RUSTY DUSTのリミックス・ヴァージョンが出ていながら
オリジナルがずっと未発表だったのです。19BOXAL022は
8/26に全てのサイトで一斉発売となります。お楽しみに!!
本当に仕事が出来なくて、言い訳ばかりする輩は
立川談志師匠の「馬鹿はとなりの火事より怖い」という
名言を贈呈しつつ、気の合う仲間と気分転換です。
遅めのランチをセットし、せいろ蒸ししゃぶしゃぶ。
スタートでガッツリは少ないんですが、実はコレ、
ランチのみのメニューなのでビールを飲りながら、
ゆったりスタートです。まだまだ肉、あります!!
さて、少し休憩を挟んで、同じエリアの魚系居酒屋へ。
見てくれは悪いですが、お鮨屋さんと連動しているので、
そのアラが調理され、格安で(162円から)食べれます。
しまあじカブト焼き、たい尾っぽ焼、かんぱち尾っぽ焼、
魚肝ポン酢などなど。頼みませんでしたが、この日の
最高値は756円のさざえつぼ焼。価格破壊がすぎます。
beatportで先行発売されました。その情報。
「On My Own」にリミキサーとして参加した
イタリアのベテランDJ、TONY KOSAが、
90年代初期のNYハウスを彷彿させる「Bit」を
完成させ19BOXに戻ってきました。そして、
リミックスを手がけたのは、SOTA S.さんの
ラウンジ・プロジェクト=GENUINE FAKES。
オリジナルから一番いい部分を抽出し、
独自のラウンジ・テイストに仕上げてくれました。
他のサイトでは7/20の発売となります。
最近、周りでかなり不思議なことが起こりました。
知り合いが公の場で寝ている間にiPhoneを盗まれ、
その後、一向に電源を入れた形跡がなく、アプリの
iPhoneを探すも役に立ちません。6とかならまだ
分かるのですが、5でどうするのでしょう。売れるの?
さて、そんな訳で、某所で気分転換クラシカルツアー。
まず、天ぷらからです。オープン時にINします。
相変わらずいい佇まい。気分が落ちた同行者も期待大。
瓶ビールでゆっくり飲りながら、大将の所作を
間近で拝見。写真も許可いただきました。
そして、揚げたてをそのまま頬張る贅沢至福。
続けて柳川丸鍋(捌いてない丸のままのもの)も。
1軒目にスタートダッシュを切り、絶好調です。
同じエリアの魚系の老舗へ。日本酒冷やから。
そして、魚を肴に宴は続きました。合言葉は、
チェーン店ダメ、絶対! 今度は何軒行けるかな。
DJ 19 did his trademark
PARK LIMITED MUZIKからリリースされるスペインのSERGIO PARDO & OSCAR GSによる「Ready For Summer EP」に、DJ 19がリミックスを提供。いつものPHUTUREFUNKスタイルに仕上がっています。8/3にbeatportにて先行配信(他では8/31)。
一斉リリースとなりましたので、軽く紹介。
フランスのJOSH LOVEによる「Move Ya Feet! EP」。
過去にKMS、DIFFERENT IS DIFFERENT、YIN YANG、
NEPTUUN CITY、VENDETTAなどなどのレーベルから
作品をリリースしてきた彼が、同じくフランス出身で
BACK SPIN RECORDSを運営するSIRIUS BROWNと
タッグを組み、タイトなリズムにレイヴ・スタッブを
被せたパワフルな「Move Ya Feet!」が1曲目に!!!
また単独で、ミニマリスティックなシンセ・リフに
ヴォイスが乗った「Blue Jasmin」という2曲目。
djshop.de, wasabeat, iTunes,
beatportでまだの方は是非。どちらも傑作です。
やっぱ暑い。毎年この時期、だんだんと仕事をしなく、
いや集中力が落ち、制作ペースが落ちてしまうので
なる早で作りためて置くのですが、その中の1つがコレ。
スペインのSERGIO PARDO & OSCAR GSによる
「Ready For Summer」のリミックス手掛けました。
このコンビ、サウンドはテックハウス風なんですが、
僕が聴くと往時のハードハウスとしか思えません(笑)。
かなりグルーヴィーで19BOXでもいケる感じですが、
PARK LIMITED MUZIKから出ます。夏してます。
あと、今回「Ready For Summer EP」なので
もう1曲、「Time To Deep」も収録していますが、
この曲なんてSHARP BOYSにすごく近いんですよね。
8/3にbeatport先行配信で、他では8/31の発売!!
こちらで軽く視聴出来ます。発売までしばしお待ちを。
梅雨入りもし、12日からは豚のレバ刺しも
食べれなくなるなど芳しくない話題ばかり。
ということで、某所に3人集合、暑気払いです。
まずは久々の烏賊づくし。1人は初参戦。
お決まりのホッピーセットで珍味わたあえ。
いか刺身に、いかみみ焼きなど、一品の値段が
170円なので気にせず注文。でも長居は無粋。
今度は、同じ駅の反対側へと移動します。
ここは僕以外、全員お初。にしても1人は
2駅隣に住んでいるのに初とは(トホホ)。
いい雰囲気なんです。小さいコの字カウンターが。
そのコーナーに鎮座し、大瓶で焼きを待ちます。
また焼き場の女将さんが素敵で、オープンから
年配のお爺さんがひっきりなしなんですが、
みんな惚れてますね(笑)。てか、機敏な動きに
惚れてまうやろ(古い)。ほっこり柔らかい
ホーデン(どこの部位かは調べて下さい)など
いい時間を過ごさせていただきました(写真なし)。
さて、本日、PARK LIMITED MUZIKの32番、
PLM032がbeatportで先行配信となりました。
PLM030「Parklife Vol
得意のダブ・テクノを先行披露したG-DAYが、
新たに3曲入りの「The Battle Of Dub EP」を。
LIBERTY RHYTHMとSEESAW RECORDSを
運営するロシアのG-DAYは、19BOXでは
THE TIME’MACHINE、PARKではDEDA名義で
リリースをしています。プロッグとダブ・テクノを
組み合わせた傑作「Chilling Dub 3.0」で幕を開け、
次は更にディープな「Measured」、最後は少し
BPMが遅めの空間的な「Dubba」の計3曲です。
他のサイトでは7/6の発売となります。是非!
DJ 19 has been keeping busy with his release schedule through other guises such as Ambrozia, Hot Station, Valid Evidence, Plagiarism, Definition Of Affranchise, and a collaboration in between Bryan Cox and Balthazar & JackRock. Therefore, this is his first release on 19BOX RECORDINGS since 2013's 'You Got Me Wrong'. Taking its influences from early Detroit techno, the track features a huge baseline that's driven by deep and techy grooves that are bound to keep you swaying. The remixes come courtesy of Norbert
19BOX RECORDINGS総帥であるDJ 19が放つ久々のオリジナル作品。PARK LIMITED MUZIKでは「Gonna Work」と「Wanna Kill U」をリリースしているものの、19BOXでの純粋なソロ作は2013年の「You Got Me Wrong」以来。デトロイトの香り漂うPHUTUREFUNKスタイルを、ハンガリーのNORBERT MESZESと、SOTA S.によるラウンジ・プロジェクト=GENUINE FAKESが調理。8/17beatport先行発売。
さて、まだ19BOX095がこれからなのに、
もう19BOX097の情報を出しちゃいます。
内容ですが、19BOX RECORDINGSでは、
2013年の「You Got Me Wrong」以来となる
(「Ocean Drive 2014」のリミックス除く)
DJ 19名義のシングル「Supernova」です。
PARK LIMITED MUZIKでは「Gonna Work」に
「Wanna Kill U」と2作出しているんですが、
AMBROZIA、HOT STATION、VALID EVIDENCE、
PLAGIARISM、DEFINITION OF AFFRANCHISE
といった別名義に、コラボものではBRYAN COXに
BALTHAZAR & JACKROCKと続き、純粋なソロが
ずっと出ていなかったんですね。期間空きすぎ!!
で、今回デトロイトの香りもするディープ系に
テッキーな要素を加えています。リミキサーには
PARKでTHE YELLOWHEADS「Metal Muant」を
手掛けたハンガリーのNORBERT MESZESに、
お馴染みSOTA S.さんのGENUINE FAKESが調理。
beatport先行で8/17、他では9/14の発売です!
すっかりバテていますが、もう6月です。早い。
で、本日は、5/4にbeatportで先行配信された
PARK LIMITED MUZIKのPLM030のNEWS。
未発表トラックやリミックスを纏めてEP形式で
リリースしている「Parklife」の第二弾、
「Parklife Vol
オリジナルでは、ロシアのG-DAYによる
ダブ・テクノ「Bad」(PLM032も彼)、
PLM029のTHE YELLOWHEADSによる
「Metal Mutant」のFEO REMIXに、
僕の古い曲。「IC」の未発表ヴァージョン、
2002 UNRELEASED MIXという3曲を収録。
beatportでまだの方はこの機会に是非とも。