TAIPEI 2014 PART 5

日替わり、時間替わりで色んな人に連れ回され

嬉しい悲鳴なのですが、この日は夜市を中心に。

まず、観光地としてお馴染みの龍山寺という

台北市内最古の寺院近くを散策。隣駅は若者の

西門町なのに、こちらは一転して歴史を感じます。

そして、まわりに幾つもの夜市が存在します。

17時という早い時間に集合したのは意味があり、

そのお店はあとにして、まず1920年から続く

冰菓店（元はジュース・スタンドらしい）へ。

4品か8品が選べるので、4品にし、追加で

芒果（マンゴー）をトッピングしたスペシャル版。

そして、次からはスペシャルなメインへ。

オススメの2軒がこの時間に開くからです。

まず、看板のように豚と鶏の内蔵系メインのお店。

軽くミックス・ヴァージョンでお気に入りの

パーツを探して、追加で雞胇（ゴールデンボール）。

随分と昔に香港か広州で食べて以来となりますが

プチっとした食感で旨いんです。次へ移動します。

原汁排骨湯。韓国料理のカムジャタンで有名な

豚の排骨を使ったお店。ホロホロで激旨です。

今度は、寧夏夜市へ移動し、大好物豆花を。

そして、最後は大メジャーな士林夜市へ。

ただ、いわゆる観光地なので普通の所へは

連れて行ってくれません。スペシャルなお店が

開くまで時間を潰すために足のマッサージを。

そして、多くのお店がほぼ閉まった1:30に

オープンする熱炒へ。お客さんは、自分のお店を

閉めたあとに立ち寄る感じらしく観光客ゼロ。

写真はISOが高いカメラで撮影したので見えますが、

実際は、シャッターを下したあとの軒先にテーブルを

並べているので、灯りもなく、かなり暗いです。

という訳で長～い一日は終了。南へ移動します。