August 2009ARCHIVE
DJ 19 is finally ready to unleash his debut artist album unto the world! The album is aptly-named “Phuturefunk” – a style that 19 has been using to describe in the way he DJs, produces and lives life. As a result of this, “Phuturefunk” has appeared in many aspects of his music. For example, he has released a track on Panther (a sister label of Hook/Bellboy Recordings) and a mix CD in Taiwan that both used the title of “Phuturefunk”. “Phuturefunk” includes 15 brilliant tunes. The tracks “Nether Cutter”, “3 A.M. Delightful”, “Diamond Dust” and “Ima” have all been released on his own label 19box Recordings as single releases. His tunes “Mash Up” and “My Brain” have both been released as singles on 19box Limited and Reticent Recordings respectively. The true heart of the album is the cool, funky and groovy co-productions with some of the world’s best underground electronic musicians. Collaborations in between DJ 19 with the UK’s MOUSSA CLARKE(PF PROJECT/MUSIQUE/PHILTER), Sweden’s BJORN FOGELBERG and a new USA-based act BLUE SATELLITE have truly made this a forward-thinking and global collection of music. It doesn’t stop there though. US’s THOMAS PENTON, AUSTIN LEEDS, MARKUS SHULTZ all worked hard trading tracks back and forth with DJ 19 over the Pacific Ocean through the Internet until they were complete. Further collaborations come from Holland’s C-JAY and UK-based singer and songstress, MICHELL CHIVERS. “Phuturefunk” also has cover version. That is 19’s take on PAUL HARDCASTLE’s “Rainforest” – which is the artist from whom DJ 19 draws his name (after HARDCASTLE’s Vietnam-broadcast sampling hit “19”). The future is coming. The funk is already here. Now it’s time to combine the two and release “Phuturefunk” to the world. Out on October 21st through 19BOX.
バート・バカラックといっても、
今は作曲家で選ぶ時代ではなくなってきているので
昔に比べると、名前の偉大さとのギャップが大きいかもしれません。
が、音楽を聞く上で、避けては通れない名前であり
現存する中で最も偉大な作曲家なのは間違いありません。
そんな彼の未発表作を含むトリビュート・アルバム
『Inner Reserves~meet Burt Bacharach』が
12/1に発売されるのですが、ここに2曲、
カヴァーを提供しています。
クリストファー・クロスの(4月の来日公演見に行ったのもこのため)
邦題が「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」で
お馴染みの「Author's Theme」をAMBROZIAで。
もう1曲はハーブ・アルパートの
「Casino Royale」をVALID EVIDENCEで。
こちらはトランペットの代わりにサックス主体にしました。
7月に作業を済ませたのですが、
延びていた発売日がようやく確定したようなのでお知らせできます。
ジャケなどあがってきたらまた紹介しますね。
今日は、ちょい暑いので、DEFECTED傘下のBARGROOVESから、
既発の「Let It Go」らを含むAFTERLIFEのニュー・アルバム
『Electrosensitive』(いいタイトル)がまたローテ中。
って、標題の意味が分かる人は、
年がバレますね。
『トラック野郎』のキンキンですから。
で、ジョナサンはジョナサンでも
ファミレスでもなくJONATHAN LISLEの方で、
彼の「Healthy Living」をリミックスしました。
僕なりの解釈のテクノになってます。
発売日などはまた。
いやー、涼しくなってこのまま秋が来そうで
不思議な感じですが、個人的には大歓迎で
いろいろな作業と並行しながら続けていた
DJ 19名義では初となるオリジナル・アルバム
『Phuturefunk』が完成しました。
全15曲、日本盤にはボートラが2曲付いての全17曲。
詳細はこれから逐一触れていきますが、
とりあえず10/21の発売となります。
ジャケはこんな感じです。
随分、発売延期が続いていた
『クロスオーバーイレブン』のBOXセット
8/31に発売されることになりました。
中には、当時のリスナーの1人として
僭越ながら僕のインタヴューも載っています。
いやーヤバイ作品が出ます。
多作なJEFF BENNETTの
チル系レーベル=PHUNCTIONAL LOUNGINからの
MINUS BLUEの『CLEAR BLUE EYES』です。
THE BELOVEDの「SWEET HARMONY」という
センスのいいカヴァーのピックアップに
オリジナルも傑作揃い。
UKのいろんなサウンドの影響が感じ取れる作品なんですが
残念ながら、デジタルのみでの発売。
9/1リリースということだが、JEFF、CD出しなさい!!
個人的には嫌ですが
ようやく夏って感じですね。
夏といえば、ビール、いや枝豆、
いやチルアウトでしょう!ってことなんですが、
僕はチルアウト作品を基本冬に作りためるのです。
それは夏にリリースできるように。
確かIBIZARREもインタビューでそんなこと言ってました。
で、夏の間はチルに関しては聴くのが主になるんですが、
最近嬉しいのが、昔から聞いてる海外のチルのラジオ局で
よくVALID EVIDENCEがかかってるんです。
嬉しい限りです。
個人的にはADANI & WOLFの新作が良いですね。
ESSENCEの2回目、サマー・セッションズ、
僕がこれまでやったパーティーの中でも
かなり多彩な感じでした。
特に華を添えてくれたのが
eliさんのライヴ。
ニルヴァーナやシンディ・ローパーの
カヴァーまで披露してくれて
楽しませてくれました。
次回のESSENCEは11/6の予定です。
前日になってしまいましたが、
ってかほぼ当日ですが、
砂漠の薔薇での第一回目の
ESSENCEの模様をウチの映像スタッフが作ってくれました。
なぜか、ここではYOUTUBEを埋め込めないので
こちらのリンクか、ESSENCEのサイトに載ってます。
MacのOSをアップデートしたら
外付けHDを認識しなくなったので
調べてみたら、基盤を換えなくちゃいけないらしく
メーカーに問い合わせたら有償とのこと。
うーん、その値段だと
新しいの買えちゃうんですけど。
そんなわけで古いMacを引っ張りだし
そちらで認識させてデータ移行という
面倒なことで時間をとられてしまった。
HDでもUSBメモリースティックでもよくこういうこと起こるので
ホントやめて欲しいですよね。
念には念を入れてバックアップデータのバックアップなんて
用意しなきゃいけないのは困りものです。
困ったといえば、携帯落として
自分の電話番号以外誰も記憶していないこと。
結果的に2時間後には手元に戻ってきましたが
便利になった分、不便なこと多いですな。
あっ、今週金曜はESSENCE@砂漠の薔薇です。
新宿のCLUB WIREのリニューアルに伴う
プレ・パーティーでした。
告知が直前過ぎたので
人数的にはもの足りない感じでしたが
音に特化したという意味で
流れもすごくいい感じのパーティーでした。
特に、僕のあとにやっていただいた
WADAさんのいぶし銀なスタイル、良かったです。
よく、海外でDJやったりCD出したときのインタヴューで
「日本だとどのDJがいいですか?」的な質問をされると
僕は昔からずっと「WADAさんです」と答えています。
ほんとに、それは今でも変わらないことが
改めて実感できた夜でした。