バカラック

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バート・バカラックといっても、

今は作曲家で選ぶ時代ではなくなってきているので

昔に比べると、名前の偉大さとのギャップが大きいかもしれません。



が、音楽を聞く上で、避けては通れない名前であり

現存する中で最も偉大な作曲家なのは間違いありません。



そんな彼の未発表作を含むトリビュート・アルバム

『Inner Reserves~meet Burt Bacharach』が

12/1に発売されるのですが、ここに2曲、

カヴァーを提供しています。



クリストファー・クロスの(4月の来日公演見に行ったのもこのため)

邦題が「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」で

お馴染みの「Author's Theme」をAMBROZIAで。



もう1曲はハーブ・アルパートの

「Casino Royale」をVALID EVIDENCEで。

こちらはトランペットの代わりにサックス主体にしました。



7月に作業を済ませたのですが、

延びていた発売日がようやく確定したようなのでお知らせできます。

ジャケなどあがってきたらまた紹介しますね。



今日は、ちょい暑いので、DEFECTED傘下のBARGROOVESから、

既発の「Let It Go」らを含むAFTERLIFEのニュー・アルバム

『Electrosensitive』(いいタイトル)がまたローテ中。


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