September 2011ARCHIVE
先週は打ち合わせ続きでも
ゆったり飲める時間がなかったんですが
今週はテンぱりながらも有意義に。
まず約25年来のファンである
とあるアーティストとの邂逅があったり
新しいお店との巡り会いも。
生ホッピーが飲める老舗店で、
煮込みだったり
小袋刺しだったり
抜群なクオリティーでした。
で、話は突然変わりますが、
本日、VALID EVIDENCEの
リミックス・コレクション PART IIIである
beatport先行で発売となりました。
「雨音はショパンの調べ」のクラブ・リミックス、
ヤバイ仕上がりになっています!!!!
この間、付き合いの古いとあるレーベルの人間が、
会社が近くにありながら、実は良く知らないという
エリアを案内がてら夕方の早い時間から
打ち合わせと称して攻めてきた。
1軒目は15時のオープンと同時に満員になる某有名店。
行った時間はこの時間ではないけれど
意外なほどアッサリ入れたのでビックリ。
で、煮込みや他もメインは110円という安さ。
シメにかかるころ、次のお店に予約を入れる。
普段なら、当日全然ダメなのに、ナントOK。
で、歩いて30秒くらいの場所にあるホルモン系の焼肉屋さんへ。
最初は刺身系をつまみにしつつ、
焼肉盛り合わせも頼む。旨し。
そして、そのあとも宴は続いたのですが、
ホントに飲んだときは電車の座席に座っちゃいけません。
もう少しで山手線一周するとこでした(してませんよ)。
年末に向け、リリース・ラッシュですが、
暑くて頭がまわならい・・・。
とりあえず、19BOX047として
BJORN FOGELBERGの「Before + After」が出ます。
で、僕もHOT STATIONとして
ちょいエキセントリックなリミックス、
提供してます。
HOT STATIONも近々お知らせあります。
また機会をみて。
HOT STATION remixed BJORN FOGELBERG's "Before + After" with a unique and kinky soundscape that is sure to please.
HOT STATIONとしてBJORN FOGELBERGの「Before + After」をリミックス。HOT STATIONは、DJ 19、HIDE(HIDEOUT)それぞれがBJORN FOGELBERGとのコラボレーションを経験していることからスムースに制作。エレクトロニカでエキセントリックな不思議なリミックスになっている。
暑いなぁ、暑いなぁ、暑いなぁ、夏いなぁ。
秋の雰囲気はどこいったんだ。
こちとら涼しくなったと思って仕事モードになったのに
暑いなぁ(シツコイ)。
とはいえ、しょうがなく作業を続けてると
お届けものが。なんだろう?と開けてみると、
欲しかったトリスのハイボール・ジョッキが。
あああ、夏にいっぱい消化してしまったついでに送った
懸賞に当たったのね、ラッキー。
ということは、もっとこのグラスで飲め、という
神のお達しなのでしょうか。
ええ、飲んでやりますとも(笑)。
さて、でも、ちゃんとリリースは続きます。
次はVALID EVIDENCEのリミックス・コレクション
1曲は新曲です(オリジナルはアルバムの方で)。
Were delighted to announce the 3rd installment of a remix collection from VALID EVIDENCE – the Japanese Balearic outfit formed by DJ 19 & YU-TA. Hot on the heels of their “A Dream Within A Dream” release, they have prepared their latest in the “Journey” series for imminent release. The original will be appearing on Valid Evidence’s forthcoming 2nd album. Remixed by Turkish DJ and producer MURAT UNCUOGLU(aka MURAT U, MUNCU, SPECTRALMINDS) and Colombian GARE MAT K, who previously appeared on DJ 19’s “As We Are” on 19BOX RECORDINGS.
VALID EVIDENCEが、間に「A Dream Within A Dream」を挟み、再びリミックス・コレクション『Journey』シリーズの第3弾をリリース。19BOX SPECIALで既発の「雨音はショパンの調べ」と新作「Local Anesthesia」を、トルコのMURAT UNCUOGLUとコロンビアのGARE MAT Kがそれぞれリミックス。
我々取材班は(ウソ)、普段行かないエリアを巡ろうと
下町日和なるキップを手に入れディープなツアーを開催。
まず、当然目的は決めない流浪の民として
出発点である上野から観光地は避け、どこかないかと彷徨い、
道路越しに見えた食肉販売的な文言を頼りに
散策したらここが東上野のコリアンタウンであることを知る。
ああ、そういえば何かのTV番組(たぶんテレ東)で見覚えが。
狭いエリアだが、そそられるお店が点在していて
その中から一軒選び、腹ごしらえを兼ね僕はビビンパを食す。
他は、それぞれカルビ・クッパなど食していたが、どれも好評。
大久保・新大久保みたいにスポットを浴びてないとこがまたいい。
次なるは日暮里。超メジャーな谷中には向かわず、
反対の繊維街へ。ミシンを駆使出来れば百倍楽しいのに、
と後ろ髪を引かれつつ、特段生地も買わず、
今度は新三河島へ。電車が明治通り上にとまり驚いたが、
降りて商店街を進み、JRの三河島を目指したが、
上野でコリアンタウンに行ってしまったので、
Uターンして堀切菖蒲園へ。
目的は堀切菖蒲園・・・なわけない。
ホームから赤札堂が見えたので、なんだろうとそちら方面へ。
その際、気になる餃子屋さんを発見、勿論突入。
5席しかない狭いお店ですが、雰囲気が良く、
下がっているメニューだけで皆は当たりと確信。
そして出て来たオツマミが美味いことハンパなし。
例えば中国風鶏のモミジや、
豚の耳とセロリのサラダなどなど。
メインである水餃子はトマトの水餃子推しだったので
こちらもトライしてみる。
満足して今度はお花茶屋に向かったのですが、
流石に疲労が蓄積し、何も行動を起こさず本日はここで解散。
近々、第2回大会を開催することを誓いつつ家路についたのでした。
オシマイ、マル(何やってんだというツッコミはなしで)。
『Es Vive Ibiza: 10th Anniversary Edition』 を聴きながら
夏の終わりを感じつつ、フィナーレにふさわしい
リミックス、本日、beatport他で発売になってます。
イタリアのPRESSLAB RECORDSから出た
LUCA Gの「Inside Me Remixes」です。
今回、VALID EVIDENCE名義で
生ギターをフィーチュアして「On The Way」を
チル・ハウスな感じに仕上げました。
興味ある方は御一聴を。