リミックス中毒

クラブ・ミュージックの醍醐味でもあるリミックス、

やっぱりいつまでたっても楽しいです。

それが自分の作品でなくても、

もちろん関わる全てをいいものにしたい。

アナログ時代からずっとレーベルをやってきているので

ヴァイナルだと収録分数が限られていた。

だから余計にヴァージョンを厳選するべきと思ってます。

というのも昨今のデジタル・レーベルは、

一応制限なしなので、闇雲に低クオリティのものを

10ヴァージョンとか用意してあったりしますが、

全く意味を成さないと思う（聴くのも大変）。

サーバーの負荷をかけるだけならボツにすべき、

という考えの元やっているので、

これまでにお蔵入りしたもの数知れず（ここ最近も多数）。

夏は特に海外の人はバカンスとったりなんかで

締め切りが全然守られないんだけれど、

そんな中、カッチリいい作品を届けてくれると

頼んだ甲斐があったというもの（今日はアルゼンチンから）。

難しいのが、作品がいいから売れるか、というのは

なかなかサウンドとアーティストの名前が一致するまでは厳しい。

でも、クオリティをキープしていれば

どこかできっと報われる。なんでいい作品を、もっと！！

関係なく最近食べた500円ランチ。

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