April 2010ARCHIVE
以前、少し触れた、レーベル移籍し
19BOX RECORDINGSと契約することになったのは
僕もプロデュースを手掛けたことのあるJAFROSAXでした。
移籍第一弾は、僕とアメリカのNOEL SANGERが
プロデュースを手掛けた「Xposure」。
19BOX036
JAFROSAX / XPOSURE
DJ 19 & NOEL SANGER REMIX
BLUE SATELLITE REMIX
こういった感じになってます(来月発売!!)。
このあとも、現在新曲レコーディング中なので
随時リリースされていきます。
JAFROSAX’s “Saxtatic” was produced by DJ 19 & THOMAS PENTON in 2006. "Saxtatic" received positive reactions from DJ’s like MOUSSA CLARKE, ANTHONY PAPPA and many more. 2010 sees JAFROSAX move from the KONAMI label to 19BOX RECORDINGS. “Xposure” was produced by DJ 19 & NOEL SANGER. As a result they have expanded and remixed the original by and added new acidic house flavours.
THOMAS PENTONとプロデュース&リミックスを手掛けた「Saxtatic」に続き、クラブ仕様のJAFROSAXが19BOX RECORDINGSから。今度は、NOEL SANGERとのタッグによる「Xposure」。アシッドなテイストの作品に仕上がっている。
VALID EVIDENCEのリミックス集、
beatportで先行発売されました。
当然、このあとは第三弾も待っていますが、
1stアルバムの楽曲は第二弾までで、
次からは2ndアルバムからのカットとなりまーす。
旭川のmonarchというハコにて
AGASITAという新しい4つ打ちのパーティーの
第一回目のゲストに呼ばれてきました。
リリース・ラッシュもあるので
かなりの割合でレーベル音源をかけました。
写真は主催のDJ SUSAさん。
東北のパイオニアが新天地、北海道にて始動です。
また、一緒にDJをしたのは、
新潟から駆けつけた顔なじみの面々。
というのも、『Phuturefnk』の新潟のリリパにて
やはりDJをやってました。
終わったあとは、ハコの近くの有名な
朝までやってるファンキーなオバちゃんのお店で
有名な四川味噌ラーメンを。
そして帰る前に、懲りずに今度はまわる寿司。
東京では偽装魚を使っていることも多いので
絶対に入りませんが、流石です。
水産会社がやっているとあって
飛行機乗る前なのにけっこう食べてしまいました。
ちなみにメニューはこんな感じ。
うーん、結局、食べてばっかりですね。
旭川といえば、今や旭山動物園が有名ですが、
現在は休園中...とはいえあまり関心がないので
空港に降り立ち、思ったほど寒くなく安心。
初の旭川、最初の行動はお寿司屋さん。
コースの全てが美味しいかったので、一部を。
前菜の刺し盛りなどに
ナスにウニ
お寿司に
蕎麦まで。
街には、小さい路地が多く、
気になるお店がてんこ盛りでした。
寒暖差が激しく、もはや冬な日もありますが、
夏に向け、2枚のチル作品が完成。
1枚は海外アーティストのオリジナル・アルバムで
もう1枚が新録ばかりのコンピ。
詳細はもうちょい先になりますが、
聴くだけで涼みます。
で、そんな準備をしながらも
先日、怪しいランチの店に突撃。
というのも、定食が350円、というあり得なさ。
で、入ってみたら、なんと夜はフィリピン・パブという
ナイト・ラウンジな感じ(違う意味でラウンジですね)。
ボックス・シートいっぱいに衝撃を受けましたが、
しょうが焼き定食は意外なおいしさ。
ただ、みそ汁はXんXしの味でした。
昨日はBIG FUNで、今日はBLUE MERCEDESかと思いきや
本丸のRICK ASTLEY(リック・アストリー)なのでした。
ナント、1stと2ndがリミックスのボーナスCD付きで再発。
おまけに12インチ買ってた人しか知らない
RICK & LISA名義の作品まで(コンプリートしてますが祝CD化)。
オリジナルは持っていても
ついつい欲しくなってしまうのは年齢の性か。
まあ、この辺の再発は詳細なライナーが付いていて
それだけで資料的な価値もありますからね。
ご一緒に、三ツ矢サイダーを片手に。
サントラは人一倍チェックするんですが
いわゆるハリウッド的な映画が苦手なので
そういったものはパスし、
単館系のものを観ることが多いのですが、
何故か、2時間のサスペンス・ドラマも大好きです。
ただ、難点は、スタートして5分で犯人が分かり
酷いときはCMの予告編だけで当たることも。
まぁ、配役とか考えたら、法則がありますからね。
ということで、脈絡なく待っていた再発が。
ナント、BIG FUN、出ちゃいます、CHERRY POPから。
こうなったら美形ではなかったが愛らしかったSONIAにまで
S/A/W作品では食指を動かして欲しいものです。
そういえば、すっかり忘れていましたが、
VALID EVIDENCEのREMIX集、第二弾
4/26にbeatportにて先行配信されます。
3ヴァージョン入りで、
VALID EVIDENCE / JOURNEY SEASON 2
MOTHER EARTH(LERON, YVES EAUX & ARNOLD FROM MUMBAI REMIX)
MOTHER EARTH(LERON, YVES EAUX & ARNOLD FROM MUMBAI DUB MIX)
FUNCTION JUNCTION(DJ 19 EXTENDED MIX)
という布陣。
シケイン・テイストのオリジナルを
オランダのLERON & YVES EAUXに
インドの注目株である ARNOLD FROM MUMBAIがタッグを組み
テッキーに料理。かなり良いです。
僕も、アルバムの中で一番ダンスしてた曲を
さらにクラブ寄りにリミックス。乞うご期待。
チルアウトの作品を、オリジナルではなく
リミックスで3つも約1ヶ月にて制作したのですが
徐々にそういうシーズンに向けて
海外では様々なコンピが始動していますね。
ところが、ここ数年、不作が続き
なかなか「これは!」というものがない。
ブランド名だけは立派だが、
クオリティが伴わなくなった『Cafe Del Mar』も、
やはり初期作品は別格。
REACT時代に出ていた初期シリーズは、
レーベル消失とともに手に入りにくくなっていたんですが、
この度、UNIVERSAL傘下のSPECTRUM MUSICを通じ
2作品をセットにし、1(UNO)から4(QUATRO)まで再発。
持っていないならば、教科書がわりに
必携です!!!
訃報が入ってきました。
マルコム・マクラーレンが亡くなってしまいました。
かなりショックです。
希代の仕掛人(細かいことはここの連載参照)として
非ミュージシャンながら、音楽を創造することが出来た
いわばDJよりも先駆的なパフォーマーでした。
センスさえあればなんでも出来る...
そんなことを僕は中学生のときに感銘を受けました。
ワールド・ミュージックにいち早く着手した
1stアルバム『Duck Rock』、再度確認してみて下さい。
This is the second installment of a remix collection, which was originally taken from VALID EVIDENCE's debut album “This Is A Journey Into Sound”. DJ 19 has expanded and retouched "Function Junction", a sax driven and JAYDEE-esque dance tune that features as the highlight of their album for the dance floor.
19BOX035 VALID EVIDENCE / JOURNEY SEASON 2 VALID EVIDENCE MYSPACE
HOT STATIONの国内向けシングル
「さくらの花びら」に続き
フロア向けのシングル「MOAN」が
beatportで先行発売されています。
イギリスのテック・ハウス/ディープ・ハウスの
プロデューサー、DISCLOSURE PROJECT の片割れ
Mr. JONESによる約10分のロング・リミックス。
原題は「慟哭」なのですが、
海外用に「MOAN」となっています。
もともと大勢で騒ぐ的なのは苦手なので
今年は少人数の行動で、ゴザは持参せずに
“ながら”的な花見を実施。
今回は王子・上野ルート。
飛鳥山に音無親水公園を流しつつ、
基本のおでん屋さんを攻め、
一応、ほりぶんを眺めた上で
上野に移動してのモツ&餃子。
まぁ2店舗連なった有名店ですね。
上野公園は、駅の改札口から混雑していたので
遠目に桜を見つつ、宴は続いたのであった。
HOT STATION is yet another moniker of DJ 19 (AKA AMBROZIA, VALID EVIDENCE, TRANCENTRAL STATION) and HIDE (aka HOT*DOG). The name came from fusion of TRANCENTRAL STATION and HOT*DOG. Their originals are based on funk music with soul, jazz, hip hop and house elements, but with pop market mentality. Debut single is "SAKURA-NO-HARABIRA". And PARK LIMITED MUZIK brings a charged remix for destined for the club scene as a result. They are working on album. You can catch the details soon.