トランスはいいよね
古きよき時代というと
どうしても単なる懐古主義みたいで
オヤジくさくて嫌なのですが、
トランス(語弊がありますが敢えて)に関していえば
やはり'99年が豊作の年でした。
もちろん、今でも良質な
トランスはたくさんあります。
しかし個人的にはあの当時('00年くらいまで)の作品を
ネオ・トランスと題して
今再び聴いてもらえば認識が変わるのかな、と
思ったりするのですが
実は、アンディ・デュグイッドという
スコットランドのプロデューサーのデビュー作
『ビリーヴ』が3/18に国内発売されるにあたり
ライナーを書きました。
ホントに、あの頃の雰囲気をパッケージしている感じです。
ヨーロッパやアメリカでは昨年出ているのですが
なかなかこうしたオリジナル・アルバムが
国内盤でリリースされる機会が減っているので
BTあたりが好きな人は聴いてみて下さい。