February 2009ARCHIVE
本日から、VALID EVIDENCEのアルバム
『This Is A Journey Into Sound』が
beatportにて購入できます。
あと、今日一曲VEの「Sound Of Blue」の
リミックスが上がってきたんですが、
オリジナルとは180度異なる感じでいい出来です。
近々まとめてお聴かせ出来るよう
いろいろ考えてますので、しばしのお待ちを。
ところで、最近のブームは
ロールケーキの食べ比べ。
マイランキング一位は堂島ロールです。
銀座三越だと並ぶんで
東急渋谷本店がオススメ。
何情報だ!!!!
今日『Essence - Chillout Sessions』の
マスタリングも無事済んだこともあり、
『Essence』専用のmyspaceが立ち上がりました。
音も一部先行して聴けますので
お時間あるときにでも。
この時期、特に用がないなら
なるべく外に出たくないんですが、
そうともいかず、今日も近々発表できると思う
歌録りなんぞしてました。
それでも、最近は比較的時間があるときに、
聴いてなかったチルアウトと謳ったCDを
一気にまとめ聴き。
オーソドックスなのが少なく
結構エクスペリメンタルなのが増えてますね。
しかもイギリスからのは全部ソフト・ミックスされていて残念。
気になったのはDOMAN&GOODINGによる
808 STATEのカヴァー「Pacific State」、
しかもAFTERLIFE REMIXぐらいかなあ。
で、そうしたことを踏まえたわけじゃないですが
自分で作ったチルアウト・コンピの
ファイナル・トラック・リストが完成。
何度も曲順だったり、エディットしなおして
結構、いい流れになったと思います。
1.VALID EVIDENCE / NIGHT BIRDS
2.JULIANNE / AND I LOVE TO SAY GOODBYE(VALID EVIDENCE REMIX)
3.VALID EVIDENCE / PEOPLE HAVE A RIGHT OF PURSUING HAPPINESS (BLISSFUL REMIX)
4.AMBROZIA / HEAVEN WITH YOU
5.VALID EVIDENCE feat. Arlie / ABSOLUTLY ABSURD (BLISSFUL REMIX)
6.AMBROZIA / VELVET(PETER MARTIN REMIX)
7.DOROHOV / LOOK AT MY SEA
8.AMBROZIA feat. MEHDI / LUNATIC ECLIPSE(COX EDIT)
9.SUMANTRI / SUMMERTIME
10.DJ 19 / TOKYO NIGHT
11.Joi / HOW BEAUTIFUL
4/22発売『Essence - Chillout Sessions』。
2001年に制作した、ダークな時期の作品を
少しアップデートした「My Brain」がリリースされました。
当初、レーベルであるRETICENTはbeatportでの
先行販売を予定していたようなのですが、
不幸なことに、昨年末にレーベル自体がハジかれ、
リリース出来なくなったとの連絡が。
で、この度、ようやくAUDIOJELLYからの販売に漕ぎ着けたとのこと。
機会があったら聴いてみて下さい。
MACRODOTとGOMEZのリミックスもあります。
2/23発売のPLM0O7の「SUPER QUEEN」に続き
3/9には'03年にリリースした
19BOX029「BREAKIN' OF THE DAWN 2009」に
アップデートし発売します。
リミキサーは、この曲で大ブレイクを果たした
THOMAS PENTONが再び登場。
そしてロシアからは4MALが参戦。
PVDやアーミン好きなら気に入ると思います。
MYSPACEで試聴出来ます。
DJ 19 has finished his remix of SHAKATAK's "Night Birds" track under his VALID EVIDENCE moniker. This remix will be featured on the newly revamped compilation "Essence" series. These compilations have attained legendary status and will see a release on April 22nd, 2009!
古きよき時代というと
どうしても単なる懐古主義みたいで
オヤジくさくて嫌なのですが、
トランス(語弊がありますが敢えて)に関していえば
やはり'99年が豊作の年でした。
もちろん、今でも良質な
トランスはたくさんあります。
しかし個人的にはあの当時('00年くらいまで)の作品を
ネオ・トランスと題して
今再び聴いてもらえば認識が変わるのかな、と
思ったりするのですが
実は、アンディ・デュグイッドという
スコットランドのプロデューサーのデビュー作
『ビリーヴ』が3/18に国内発売されるにあたり
ライナーを書きました。
ホントに、あの頃の雰囲気をパッケージしている感じです。
ヨーロッパやアメリカでは昨年出ているのですが
なかなかこうしたオリジナル・アルバムが
国内盤でリリースされる機会が減っているので
BTあたりが好きな人は聴いてみて下さい。
先日ここで紹介したように、
2/18に日本先行でプロディジーの新作
『インヴェーダーズ・マスト・ダイ』が出るのですが、
その前に再来日を果たし
SHIBUYA-AXでライヴを一日だけやったので
覗きに行ってきました。
やっぱり、不景気な世の中、
パッケージだけで勝負するのではなく、
ライヴが出来るアクトは力強いですね。
しょっぱなは新作からの
「World's On Fire」でスタート。
そのあとは圧巻のリズムがフロアを占領しましたが、
詳しいライヴ・レポートはいろんな雑誌で
見てもらうとして、ずっと縦ノリの約1時間半、
観る方も体力が必要だと感じました。
ところで、流れでゆずの入った
独特なつくねが人気の有名店へ。
隣のオジさんにお店の歴史や
オススメの品など講釈を受けたのだが、
やはり、ここの鳥は絶品です。
以前、『Essence』シリーズが復活し、
4/22に『Essence - Shakatak Sessions』が
リリースされることを発表しましたが
実は同時にもう1枚手掛けていて
それが同じ発売日の『Essence - Chillout Sessions』です。
未発表の曲が大半を占め、
VALID EVIDENCEのアルバム収録曲の
チルアウト・ミックスも用意しています。
ちなみにジャケはこんな感じ。
トラック・リストは近日発表します。
ところで、もつ煮、ガツ酢が110円という
素敵INGなお店を発見しました。
都会のパラダイスですね。