19boxrec: October 2013ARCHIVE

dwango.jp

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本日から、dwango.jpにてAMBROZIAの

『Bells Of Christmas』が独占先行配信!


AMBROZIA dwango.jpg














実際のスマホ画面だと、こんな感じです。


AMBROZIA-dwango2.jpg

































今回のアルバムには、オペラ・シンガーの

若松真祐美さんに2曲参加してもらってます。

そして、長年やりたかったけど機会のなかった

オペラ・ミーツ・クラブ、そう・・マルコム・

マクラーレン的なアレンジを施した曲も!!!


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さて、前回趣味的に80s MIXを作りましたが、

今度は本道のPHUTUREFUNK全開なMIXを

制作しました。仕事のBGMにでも(ただし

パソコンの人はヘッドフォン使用で低音を!)。


DJ 19 IN THE MIX NOVEMBER 2013


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TRACKLIST

01.DEDA / Privacy (Original Mix) / Park Limited Muzik

02.Balthazar & Jackrock Vs Andrea Roma / Yamato (Original Mix)

03.Axel Karakasis / Celestial (Original Mix)

04.Matt Minimal / Krank 13 (Original Mix)

05.The Yellowheads / More Please (Alexander Madness Remix)

06.DJ 19 / You Got Me Wrong (D-Unity Remix) / 19Box Recordings

07.Hot Station / Syopsis (Thomas Penton Remix) / 19Box Recordings

08.Schuhmacher Vs Josephine De Paris / Get Funked (Phntm Remix)

09.Schuhmacher Vs Josephine De Paris / Get Funked (Original Mix)

10.Sandy B / Make The World Go Round 

(Garrett & Ojelay Vs Reza & Jerome Robins Edit)

11.Lissat & Voltaxx, Marc Fisher / Groovejet (Hazzaro Remix)

12.Donna Summer / I Feel Love (Afrojack Remix)

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多国籍立ち呑ミニケーション

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とある夕刻前、僕以外に、アメリカ、中国、台湾

というメンツにて渋いエリアでハシゴ・ツアー。


集まった目的は、ただ飲むだけ(笑)。最初に、

朝の7時からやっている立ち呑みの名店にて軽く

スタート。まずは赤星(大瓶なのに390円です)。


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次に「馬を食べみる?」と提案したところ、試して

みたいというので、これまた昼間は立ちのお店へ。



いきなり刺身はハードルが高そうなので、馬タン燻製


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そのあとOKなのを確認してから赤身へと突入です。


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馬い(シャレ)、となればロースなども追加します。


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よし、こうなれば今日は全部立ち呑みで攻めようと

今度は別の朝7時からやっているお店に一旦、移動。


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ちょっとつまんで、色々飲んだあと、最後のシメに。

そう、このエリアの定番店で、拙のブログにも度々

登場してきたおでん種屋さん。涼しく(寒くではない)

なってきたの丁度いい感じの季節でございます!!!


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最後に、これまたお決まりの大将割りで体をポカポカに

して解散です。いやー、いいお店がいっぱい有り過ぎ!


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EASTERN EXPOSURE

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毎年、一応健康診断を受けてはいるのですが、

一番キツイのが21時以降、飲み食いが出来ない

ということ。いつも朝方まで作業している身と

してはかなりの拷問です。しかし、無事済ませ

ご褒美タイム。房総の地魚づくしでお祭りです。



さわら・いさき・ほうぼう


房総1.jpg
















金目鯛・真鯛・汐子(間八若魚)


房総2.jpg
















他にも色々食べましたが間違いない。というか

本題はこちらじゃありません。11/22(金)に

台北のROOM 18にて新しいPARTYがスタート

します。その名は<EASTERN EXPOSURE>。


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かつて、SASHA & JOHN DIGWEEDの二人が

手掛けた旅路ともいえる偉大なるMIX CDシリーズに

『Northern Exposure』があった。現在、ポップスと

非常にリンクする形で猛威を振るうEDMらを傍目に、

常にゾクゾクするような本質的クラブ・ミュージックを

紡ぐ極東の求道者たちが集ったニュー・パーティーが

<EASTERN EXPOSURE>だ。台湾のベテランDJらを

レギュラーに、僕も参戦し、“東の露出”を世界に向けて

アピールします。僕以外は、TV CMなどにも出演する

モデルであり、ageHaでのプレイ経験もあるDAVID S.、

MINISTRY OF SOUND TAIPEIのマネージャーも務めた

DJ BLUE、台湾で初めて『Globalunderground』式の

MIX CDを送り出したBLUEMANという凄腕の3人です。



DJs:

*DJ 19 (19Box, Park Limited Muzik)

John Digweed背書日本DJ

倫敦Bedrock Party主秀

於日本發行Bedrock混音選輯

2011年John Digweed巡迴台北站指定暖場

www.19boxrec.com


*David S.

*DJ Blue

*Blueman


ROOM18 Taipei

台北市松仁路88號b1 / b1, No. 88, Songren Rd., Taipei

訂位專線/Reservation: 0958 111 188

票價/Admission: 700 (含2杯飲料/2drinks)

Doors open: 22:30


EE FLYER BACK.JPG



























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AMBRZOIA FEATURED HANDBELL INSTEAD OF VOCALS

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Ambrozia is back with a Christmas album. This is the first time they have made an album not featuring a vocalist, so it means this is the first Ambrozia album that encompasses just DJ 19 and Edison as a single unit. The uniqueness of this album is through its use of handbell instead of vocals. That's why title is "Christmas Bells - handbell lounge” for the CD version and “Bells Of Christmas” for the digital version. The reasoning behind the separate album titles for the release is because it is not being distributed through your standard retail music store. Instead, you can rent them from GEO, Japan’s biggest DVD/CD rental chain. If you purchase the digital version, you get the added bonus of two additional tracks that are not featured on the CD. 

AMBROZIAが、DJ 19 + EDISONのプロデューサー・ユニットとして4thアルバムを制作。ハンドベルで奏でる究極の癒しサウンドとしてトラディショナル・ソングをカヴァー。GEOレンタル専用のCDヴァージョン『Christmas Bells - handbell lounge -』、更に2曲を追加した配信のみの『Bells Of Christmas』の2タイプをリリース。

GEO WEBSITE     19BOXAL010 / BELLS OF CHRISTMAS

CHRISTMAS JUKEBOX

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新譜続きます。今度は19BOX初、複数の

アーティスト参加によるEP発売のお知らせ。


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19BOX(JUKEBOX)からのクリスマスEP

ということで悩んだ末、付けたタイトルが

「Christmas Jukebox」。発売は11/20。

こちらはいつものbeatport先行配信ではなく

一斉配信となります(一部12/4のサイトも)。



まず、僕とYU-TA君によるVALID EVIDENCEは

ワム!の「Last Christmas」をスパニッシュな

チルアウトにアレンジしました。心地良いです!


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次は、SOTA S.さんのラウンジ・プロジェクト

GENUINE FAKESによるブレイクスをまとった

坂本龍一先生の「戦場のメリークリスマス」。


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最後は、HOT STATION第3のメンバーともいえる

セッション・ギタリスト、GROOOOVY BABA君の

「The Christmas Song」。ナット・キング・コール

らの名唱で知られる定番曲を、エキゾ感漂う不思議な

アレンジ。しかもソロ・デビュー!! 乞うご期待!


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HOT STATION DROP OLD SCHOOL-ESQUE ORIGINAL

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After the successful release of their two cover tunes ‘The Groove’ and ‘Roadblock’, Hot Station is on fire. Their recent form continues on the 19BOX imprint with a funky 1980s-inspired groove. ‘Synopsis’ is their first original in a while and uses a twisted loop backed by an old school-esque breakbeat. The track starts out with a MiniMoog-like bassline and piano chords that are backed by choral pads - further adding to the atmospheric nature of the track. Since synth work is a top priority here, this is the reason behind the track being called ‘Synopsis’. The remix comes courtesy of long time 19BOX RECORDING friend, collaborator and remixer, Thomas Penton. 

The Groove」「Roadblock」と2曲続いた原点回帰カヴァー・シリーズから一旦離れ、HOT STATION(DJ 19 + HIDEOUT)が新たに放つオリジナル・トラック。80sフレイヴァーなシンセと戯るブレイクスにヘヴィーなベース・ラインが絡みつき流麗なピアノが鳴り響く。リミックスは、19BOX最大の功労者であるTHOMAS PENTON。エナジェティック・マスターが、オリジナルを活かしたクラシック・テイストのハウス・サウンドに昇華させている。

19BOX074 HOT STATION / SYNOPSIS

おーい、とっつぁん(ルパン三世風に)

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告知続きだったので、久々に飲みネタです。

前に近々第2弾をしなきゃと言ってた場所で

ネタを見て参戦表明した飲み仲間と待ち合わせ

クルージング開始。ちなみに初下車だそうな。



最初は、気になっていた角打ち。外観は

普通の酒屋さんに見えますが、すぐ真横に

隠れた角打ちスペースがあらわれます。


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仕来りが分からないのでお店の方に親切に

レクチャーを受けていると、日本酒などは

ボトルで購入しないといけないらしいので

まずはビールや陶陶酒の銭形印である辛口。

いやー、29度もあってビックリ。いい感じに

なってきたらまわりにいた諸先輩方に囲まれ

いつしか日本酒の振るまい酒を頂く流れに!



出だしのパンチが効いてしまったので、次は

腹に何か溜めようとタンギョーの名店へIN。


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ただ、後が控えているので、タンメンは行かず

餃子と小ライスの計550円なのに、こんなの来て


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最終的にこんな有様に。聞いてないぞぉーー!


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河岸を変えましょう。今度は流していたら鯔背な

雰囲気の焼き鳥屋さんを発見したのでピットイン。

するとメニューと大将を見て「あれっ、ここに来た

ことあります」と宣う相棒。女将さんと話していて

この地に移転する前のお店へ行っていたことが判明。

縁ですね。牛系の煮込みに鶏の串を幾つか行って

さっくりとまた移動します。今度は馴染みのお店。


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かなり頻繁に通っているので、まず初心者向けに

ひと通りいつもな注文をし、追加でうなぎ串焼き

あじのたたきなどを食べ、もう満杯でございます。


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しかしながら、お初なのでもう少し楽しみたい為

「最後に一軒行きましょう」と懇願されハシゴ。

「任せたので、良さそうなとこ選んでそこ行こ」

と付いて入った先が大失敗!!!!!!!!!!

こりゃいかんと瓶ビール1本で退散し、後味の悪い

シメになりましたとさ。近々リヴェンジしないと。


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AMBROZIA PHASE II

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先日、赤霧島の一升瓶が店頭に並んでいたので

つい買ってしまったんですが、定価以下でした。

なんか出た瞬間にだいたい2倍で売っているお店

多過ぎます(違う酒屋さんでは3倍の値が!!)。


赤霧島2.jpg
















ただ、森伊蔵などのプレミアム焼酎に比べたら

10倍近く値がつく訳ではないのですが果たして

どうなんでしょうか。適正化を望む次第です。



さて、先日AMBROZIAとしての新しいアー写を

撮りました。こんな感じになっております。


AMBROZIA NEW1.jpg














僕、EDISONさん、そしてヴォーカルのJULIANNE

という3人からなるAMBROZIAですが、リミックスを

するときは当然二人体制になりますし、最近でいえば

「On The Beach」にて、ゲスト・ヴォーカルを招いて

いたりしたので、プロデューサー・ユニットとしての

写真を撮らなきゃと思いつつ、何年も経っていました。



で、リリースに合わせて重い腰を上げたわけですが、

この前ちょっと触れた情報、がっつりお知らせします。


Christmas Bells - Handbell Lounge-webuse_1400-1400.jpg




















CD盤『Christmas Bells - handbell lounge -』は

『Ibiza Sunrise』『Ibiza Sunset』の2枚と同様に

GEOのみでの取り扱いとなるレンタル商品となります。

こちらは11/16からの展開予定(再度お知らせします)。


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デジタル版『Bells Of Christmas』は11/13から

一斉配信(一部は11/27から)。CDに2曲追加し、

FGTHの「The Power Of Love」とLENNON &

YOKOの「Happy Christmas(War Is Over)」が

プラスされています。トラックリストはこちらを参照



ということで、来週のハロウィンが終わったら

街は一気にクリスマス・モード。是非BGMに!


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SYNOPSISな話

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先日お知らせしたAMBROZIAだけでなく

VALID EVIDENCEにHOT STATIONも

同時期に稼動させてしまい、もう当分は

曲を作りたくないと思っている今日この頃。

まずはHOT STATIONのNEWSいきますか。


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「The Groove」「Roadblock」と2作連続で

カヴァーを制作しましたが、次作はオリジナル!

これぞHSという原点的な音を詰め込んでいるので

タイトルを「Synopsis」(調べてね)としました。


HOT STATION IN TEMPLE.JPG





























ということで、新しいアー写もこんな感じです。


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リミックスには、THOMAS PENTON先生を起用。

今回は、抑えめ目なリミックスを依頼したので、

普通にハウスなセットでも使える感じになってます。


beatport先行で11/6の発売(その他は4週間後)。

こちらでPREVIEWできますので、お楽しみに!!


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BIOGRAPHY

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DJ 19(AMBROZIA / VALID EVIDENCE / HOT STATION) BIOGRAPHY: SHORT


The name ‘19’ may not mean much to the average person, but when Paul Hardcastle’s hit song '19' raged through the airwaves in 1985, it helped influence a young Japanese teenager and his love for all things electronic music. Out of that love, DJ 19 was born.


DJ 19 has become the one of most respected DJ/producers in Asia over the years due to his establishment of 19BOX RECORDINGS in 1999. After its founding, the label soon became a prominent independent record label supported by the world’s top international DJs like Sasha, John Digweed, Paul Van Dyk, Hernan Cattaneo, Dave Seaman, Anthony Pappa, Nick Warren and many others. As a proof of its success, 19BOX tracks have been featured on many famous compilations like Bedrock, Global Underground and Renaissance amongst others. In Japanese, the word ‘Nineteen’ is pronounced as ‘Juke’, making 19BOX(JUKEBOX) RECORDINGS an ideal name to reflect the label’s mission to release timeless dancefloor music for people wanting to hear it over and over again. 19BOX is also the proud parent of three sister labels. PARK LIMITED MUZIK focuses on techy sounds, while 19BOX LIMITED is used for more exclusive releases and 19BOX SPECIAL aims towards the domestic market with a focus on radio friendly vocal tunes.


As a DJ, 19’s sets draw from his vast and encyclopedic knowledge of music – a style of music he refers to as ‘Phuturefunk’. Although Tokyo is his home base, his DJing skills have graced the best clubs all over the world. DJ 19’s success has been proven through his output of releasing more than 20 MIX CDs that have been released throughout the globe over the last decade and a bit.


Using his Trancentral Station alias in 2000, DJ 19 received international acclaim as a music producer with his track “Mothership”. Since then, there have been many solo and co-productions on many labels, including his very own 19BOX imprint and its affiliated sub-labels. He has collaborated with fellow DJ/producers like Bryan Cox, Balthazar & JackRock, Thomas Penton, Austin Leeds, Mousssa Clarke, Kriece, Bjorn Fogelberg, C-Jay, Steve May and Noel Sanger, as well as others. DJ 19 is also part of the Ambrozia project; a downtempo collaboration in between Edison (a father of Kaito) and Australian vocalist Julianne. Their tunes have been featured on many chillout and lounge compilations like ‘Real Ibiza’ and ‘Café Ibiza’. Together, they’ve already released 4 full length albums with more sure to be on the horizon. On top of all of that production work, DJ 19 also produces using the monikers ‘Valid Evidence’ for his Balearic sounds and ‘Hot Station’ for his Electro Hip Funk sounds. Of course he has also released full length albums using these aliases.


DJ 19(AMBROZIA / VALID EVIDENCE / HOT STATION) BIOGRAPHY: LONG


DJ 19 drums are beating everywhere. The Tokyo rush hour speeds and slows. The first Japanese electronic and car products start to emerge with a force in Western markets, making Japan an industrial force to be reckoned with. The phrase ‘Made in Japan’ no longer implies a cheap product. It begins to imply quality and perseverance through thick and thin. In nearby Vietnam, a war raged the year Hiro Tanaka was born. 15 years later in 1985, a UK-based producer samples news clips to create the smash hit song '19' and influences a young Japanese teenager.  DJ 19 is born.


DJ 19 is not just a DJ, but also a well-respected producer who has long been established as a pioneer in the Japanese club scene. With endless enthusiasm and support for music, he continues to cultivate and revolutionize the music industry as a DJ, producer, a label owner (19Box Recordings, Park Limited Muzik and 19Box Limited), an event-organizer and a music journalist.


As a DJ, his sets draw from his vast knowledge of music. Although Tokyo is his home base, his DJing skills have graced the best clubs on the Asian continent in countries such as China, Taiwan, Indonesia, Malaysia and Hong Kong. England, USA, Russia and Italy are all countries that have witnessed the DJ 19’s aural onslaught as well. Compounding his global travels, DJ 19 received one of the highest of honours for an electronic DJ/producer – he was invited to play the main room by John Digweed at his Bedrock night in London, England during 2002. That connection also allowed DJ 19 to guest on John Digweed's ‘Transitions’ Kiss FM radio show. It doesn’t stop there though. 


DJ 19’s success is proven through his output. He has mixed over 20 CD compilations for the elite of clubbing brands – some of which include a Bedrock compilation for Japan, the first official CD for Indonesia’s biggest club (‘Stadium’ in Jakarta) and a Resident*003 CD for the Taiwanese Global Underground-like brand. He has even launched his own on-going label series, ‘19box Into The Battle’, which targets different territories such as Japan, Taiwan and Russia.


Back in Tokyo circa 2001. DJ 19 became the resident, creator and promoter of the groundbreaking ‘The Ocean’ (formerly known as ‘Mothership’) held inside the well-known Tokyo club ‘Liquid Room’. Arguably this is where he helped kick start Japan’s now thriving progressive house scene. Hosting DJs such as Sasha, Dave Seaman, Nick Warren, Anthony Pappa, Danny Howells, Sister Bliss and Timo Maas, alongside live acts BT and Junkie XL, this club night saw the launch of Japan’s first progressive house-devoted club night.


DJ 19’s inventiveness doesn’t stop there. He is behind ‘PARK’, a new club brand with events held in different major venues in cities all over Japan. ‘PARK’ has seen the likes of Rabbit In The Moon (first ever Japanese performance), Andy Moor, Wally Lopez, Adam Freeland, Thomas Penton, Noel Sanger, Jonathan Lisle and many more grace its’ nights.


In 1999, DJ 19 established 19box Recordings. His label soon became a prominent independent record label supported by top DJs throughout the world. In Japanese, the word nineteen is pronounced as ‘juke’, making 19box (Jukebox) Recordings an ideal name to reflect the label’s mission to release timeless dance floor music for people wanted to hear it over and over again. 19box Recordings is also the proud parent of two sister labels - Park Limited Muzik focuses on techy and electro sounds, while 19Box Limited is used for more exclusive releases.


As a producer, DJ 19 received international acclaim with his release “Mothership” using his Trancentral Station alias on 19box Recordings in 2000. This track saw a license to Jimmy Van M's Bedrock mix compilation. Since then, there have been many solo and co-productions on both his own labels and others such as: Panther (Hook’s sub-label), Dorigen and Reticent. He has collaborated with fellow DJ/producers like Thomas Penton (USA), Kriece (Australia), C-Jay (Holland), Steve May (Australia) and Noel Sanger (USA). His 2005 collaboration with USA-based Austin Leeds resulted in “Diamond Dust” ; which appears in Dave Seaman’s ‘Renaissance Therapy Sessions - Volume 2’ compilation. Remix work by DJ 19 includes the popular Japanese duo Maji Na Damu’s, “B.W.Y”. Yet again, this garnered a license to Paul van Dyk’s popular ‘The Politics of Dancing’ compilation. Further remix work like Rabbit In The Moon’s “Time Bomb” was picked up for the ‘Ultra Music Festival compilation’. 


DJ 19 is also part of the Ambrozia project; a down tempo collaboration with Edison (composer to DJ Krush) and Australian vocalist Julianne. Ambrozia’s “It’s You”, was featured on the chillout compilations ‘Real Ibiza VI’ and ‘Café Ibiza Volume 9’. Together, they’ve already released 4 albums. On top of all of that production work, DJ 19 also produces using the Hot Station monikers.


Dark nights. Laser lights. Dancing masses. Clinking glasses. Shaking asses. DJ 19 behind the decks on a dance floor near you. 



TEXT BY JAY KAUFMAN



http://www.19boxrec.com

http://www.facebook.com/dj19japan

http://www.beatport.com/artist/dj-19/84114

http://soundcloud.com/19box-recordings

http://soundcloud.com/park-limited-muzik


blog : http://dj19.19boxrec.com/blog/


DJ 19 IN THE MIX

http://soundcloud.com/19box-recordings-dj-19



ジャパニーズ・クラブ・シーンの第一人者として、今や当たり前となったMIX CDの定期リリースを日本に定着させ、これまで数多の新たなダンス・ムーヴメントを仕掛けるだけでなく、同時にコンピレーションを多数監修。DJ MIXだけでも既に20作以上のリリース量を誇り、海外の様々な国でも発表しているハウス・ミュージック・スペシャリスト。倖田來未、globeS.E.N.S、シャカタクといったアーティストのリミックスだけでなく、これまでにBRYAN COX、BALTHAZAR & JACKROCK、MOUSSA CLARKETHOMAS PENTONSTEVE MAYC-JAYKRIECEAUSTIN LEEDSなど著名なプロデューサーとオリジナル作品を制作。また、日本に於けるチルアウトの先駆者として、これまでに15枚以上のコンピレーションを手掛けている。

 

DJ 19DJ・ナインティーン)を中心に、AMBROZIA(アンブロージア)、VALID EVIDENCE(ヴァリッド・エヴィデンス)、HOT STATION(ホット・ステーション)、TRANCENTRAL STATION(トランセントラル・ステーション)名義などで活動し、自身のレーベル「19BOX RECORDINGS(ジュークボックス・レコーディングス)」(1999年設立)、シスター・レーベルの「PARK LIMITED MUZIK(パーク・リミテッド・ミュージック)」(2004年設立)、「19BOX LIMITED(ジュークボックス・リミテッド)」(2005年設立)を主宰。ハウス・ミュージックの日本第一人者として、UKより全世界に音楽を発信することに成功。DJ 19ならびにレーベルの楽曲は『DJ』『iDJ』『mixmag』『M8』『BPM CULTURE』『URB』(現在廃刊のもの含む)を始め、米英のダンス音楽誌で必ずピックアップされるほど注目を浴び、契約アーティストはその後、シーンで頭角を表している。これまでにも19BOX音源は、DAVE SEAMANNICK WARRENJIMMY VAN Mなどが手掛けたコンピレーションにライセンスされている。

また、DJ 19自身の楽曲やリミックス作品は、自身のレーベル以外にも、DORIGENHOOKのサブ・レーベルであるPANTHERSPUNDAEOXYD他、多くのレーベルから発表されてきた。代表的なものに、プロデュース&リミックスを手掛けたMAJI NA DAMUの「B.W.Y.」がPAUL VAN DYKの『Politics Of Dancing』に、WMCのビッグ・フェスティヴァルをショーケースしたコンピレーション『Ultra Music Festival』にリミックスを手掛けたRABBIT IN THE MOONの「Time Bomb」が収録されている。ダウンテンポ系ユニットであるAMBROZIA名義の楽曲は、『Real Ibiza』『Cafe Ibiza』『Cafe Nirvana』といった著名海外コンピなどにも収録され、20059月にはVICTORよりデビュー・アルバム『Velvet』をリリース。200611月にはKONAMIから2ndアルバム『real 4 life』、20073月には3rdアルバム『lifetime』をリリースしている。他にも、200811月には、VALID EVIDENCE名義で『This Is A Journey Into Sound』をVILLAGE AGAINからリリース。HOT STATION名義では2012年1月に『Muzik 4 The Boyz』もリリース。また、プロデュサーとしても、DIMENSIONのサックス・プレイヤーである勝田一樹のクラブ・プロジェクト=JAFROSAXに深く関与するなどしている。DJとして人気の証であるMIX CDは、最近復刻されたことでも話題の、日本のクラブ・シーンに革新をもたらした『Essence』(旧シリーズ:全10作品うち1作品はチルアウト・コンピ/新シリーズ20094月に2枚同時リリース)、2004年からは『Addictive Asia』を始動させ、3作品をリリース。他に、パーティーの冠CDMothership』『the ocean』『ageHa Vol.2 Park Edition』、レーベル・コンピとしてBEDROCKを日本代表として手掛けている。その数ナント、20タイトル以上。その中には、ロシア、台湾、インドネシアなどの国に向けて作ったものもあり、それだけでもDJとしての評価が解るだろう。2005年には19BOXの初コンピレーション『19box Into The Battle Round 1』(国内盤はDOUBLE CD & DVD3枚組、海外はDOUBLE CD)、20074月にはレーベル・コンピ第二弾『Party 4 The Weekend』もリリースしている。

 DJとしてはアジア(韓国・中国・インドネシア・台湾・マレーシア・トルコ・香港...)だけでなく、ロシア、アメリカ、イタリアでの定期的なプレイの他、2002年にはプログレッシヴ・ハウスの最高峰パーティー「Bedrock」のホームであるUKのクラブ「Heaven」のメイン・ブースにてJOHN DIGWEEDとプレイした実績もある。また、2003年には「フジロック・フェスティバル」に出演し、SASHAとのプレイも好評を博し話題となった。

国内では新宿Liquid Roomで行われていた伝説的マンスリー・パーティー「the oceanex:mothership)」のレジデントDJ4年間勤め、プログレッシヴ・ハウス、トランスを日本に根付かせた。同パーティーは、SASHAPAUL VAN DYKDAVE SEAMANTIMO MAASNICK WARRENANTHONY PAPPASISTER BLISSBTを始め、日本へ世界のトップDJを招聘する先鞭をつけ、国内最高峰のハウス・ミュージックのパーティーとして不動の地位を築く。20036月より3000人収容可能な都内最大級のクラブ、新木場「ageHa/studio coast」にて新たに自身のパーティー「Park」をスタート。ageHaと自身のParkを冠にMIX CDもリリースし、新たなムーブメントを築く。その後ヴェニューをVelfarreArk Studio Cube326womb、などへ移動し、韓国でも開催を行うなど場所を転々としながら開催中である。並行して「PLASTIC SEX」や「Essence」というパーティー、大人のためのチルアウト・ラウンジと銘打った「R」などもオーガナイズ。

一方で、DJ 19は前述の通りクラブ音楽専門誌の編集長であったことから、ダンス・ミュージック(特にハウス・ミュージック)の論客としても知られる。現在も業界の御意見番として動向は注目され、雑誌やWEBでのコラムや執筆だけでなく、ライナーノーツ(トータル約400作品!!)及び監修・コンパイルなどを手掛け、オピニオン・リーダーとして音楽業界や一般のダンス・ミュージック愛好者から圧倒的支持を誇る。また、その音楽の知識を生かし、映画『富江 re-birth』の主題歌「サンサーラ」のプロデュース、ドラマ「陰陽師」(NHKドラマ)の音楽コーディネート、仙台放送「MASHUP! MUSIO」のアドヴァイザーであると同時にテーマ曲を手掛け、「UFC」エンディング・テーマ(WOWOW)の提供や舞台音楽を手掛ける他、また最近ではウェディングの選曲、多くの店舗/商業施設のサウンド・プロデュースを担当するなど幅広く活動している。

AMBROZIA CHRISTMAS ALBUM

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同時に色々進行していた中の1つを紹介します。

チルアウト・アウトフィットとして稼動している

AMBROZIA名義にてクリスマス・アルバムを制作

しました。これまでのようにヴォーカリストを起用

せず、メイン・メロディを全てハンドベルで奏でる

というかなり斬新なアルバムに仕上がっています。

つまり、DJ 19 & EDISONの二人による原点的な

AMBROZIAとしての初アルバムとなるわけです。


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使用したハンドベルはこちらのもの(写真提供:

株式会社 全音楽譜出版社)。故に、ジャケット

にも大々的にフィーチュアしました。CD盤の方は

『Christmas Bells - handbell lounge -』と題し

トラディショナル・ソングのみで構成されています。


Christmas Bells.jpg




















配信用のアルバムは『Bells Of Christmas』と題し

さらに楽曲を追加しています。どちらのタイプでも

楽しめるよう構成していますので、トラックリスト、

発売日などの詳細含めて、しばし御待ち下さい!!


Bells Of Christmas.jpg




















NNNNNINETEEN DJ 19 ブログ

佐川男子 1 & 2

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H & Mの新しいCMでTEARS FOR FEARSの

「Pale Shelter」を使うあたりが憎いですね。

個人的にもTFFで好きな作品ですが、日本だと

「Shout」どまりですからね。さて話変わって

告知です。イケメン俳優集団NAKED BOYZの

ACT Ⅶが、年明け1月8日(水)~13日(月祝)

築地ブディストホールにて全10回公演を行います。


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5月に舞台化し大成功を収めた『佐川男子』の再演!

しかも、ただの再演ではなく、前回のエピソード1に

その1年後を描くエピソード2というダブル公演です。

引き続き、僕も音楽を担当しておりますので、前回

ご覧になれなかった方も是非足を運んでみて下さい。


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NNNNNINETEEN DJ 19 ブログ

復活祭 PART 2

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過日の続き。さて、次は3件目に移動なんですが、

先程までとは逆側のエリアになり、実はまだまだ

未開拓なお店も多く、パトロールしつつ目的地へ

向かっていると別の角打ちがあったり、こりゃ近々

第2弾をしなくちゃいけないなぁという感じです。



さて、目的地へ到着。ここでは見た目も麗しい

金魚(焼酎に唐辛子などプラス)からスタート。


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2軒目とかぶらないよう、まずはコブクロ刺しに


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ハチノスが目立つ牛もつ煮などのホルモン系。


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ヒラミレモンハイ、ザップサワーと初見のお酒も

続けて注文し「ロジャー・トラウマンか」と呟いても

分かってくれるメンツだったので助かりました。


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そのあと、今度はまわりに「大学生か!」的な

ポテサラやハムカツなどを注文されましたが、

ハムカツが厚いのにサックサクでGOODでした。


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まだ巡りたいけれど、このエリアの営業時間的に

お開きとなりました。久々の飲み歩きにこの地を

選んでよかった。さて、次はどこに行こうかなぁ。


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復活祭 PART 1

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久しく外で飲む機会がなく、飲み仲間らからの

お誘いもお断りしていると、少々ブーイングも

くらいつつあったので、軽く見通しがたってきた

頃合いにパトロールを再開しようとセッテイング。


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復活祭はのんびりとしたいという僕の勝手な希望で

東西線の某所に集合。時間的に有名なおばあちゃんの

お店は厳しいので、ウォーミングアップを兼ねて軽く

角打ちスタート。僕はゴマ焼酎をセレクトしました。


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次でがっつり食べるので、ここではタンスモークに

とどめすぐさま移動です。以前、連れて来た人達も

焼きトン、1本70円のクオリティに驚愕したお店です。

地元の憩い場的名店なので、中に入るなり雰囲気がいい。


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アンズハイを相棒に晩酌開始。ここ、実は魚系も充実で

黒板にビッシリと文字が書かれていますが、若輩者には

小さすぎて判別が難しいものもあります。頑張ってその中

から最初にアナゴにこごりをセレクト。えっ、260円??


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続いて、鯛のかぶと煮もデーンと登場(確か300円)。

なんだか、家で作らないでここで一杯やりたくなる

気持ち、よーく分かります。お刺身系は次回の宿題に。


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そのあと、串系らを次々と平らげましたが、お店が

混んできたので席を譲るため退店。いやー抜群でした。

このあとも続くのでまた改めて(仕事の話を書けよ!)。


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WORK IN PROGRESS

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只今、突貫工事なみの勢いにて作業中なので、

ちょいとバテ気味で、ブログも放置中でした。

詳細は、近々お知らせするとして、その間に

桜塚やっくん訃報のニュースがありました。



昔、仙台放送制作の音楽番組で、テーマ曲を作る

だけでなく、アドヴァイザー的に関わらしてもらった

『mashup! 音王MUSIO』の司会を担当していたのが

まさしく彼でした。事故とはいえ本当に残念です。



さて、本当にガッツリ飲んだりする時間もなく

フラっと立ち寄る程度なのであまり面白いネタは

ないのですが、この肉めしはちょいと衝撃でした。


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フォルム的には、以前アップした某おでん屋さんの

とうめし(写真再利用)風ですが、それの牛丼版。


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今度時間があるときは、居酒屋の肉豆腐的に

肉皿を注文して一杯ひっかけたいところです。


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他には、何故か最近はカレーが続いていて


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インド帰りの後に起きた「当分カレーはいいや」

状態から抜け出しました。ただ、飲みに行きたい!


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April 2015

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