19boxrec: January 2013ARCHIVE
VALID EVIDENCEのリミックス・シリーズ
「Journey」の第4弾が19BOX066として
beatport先行にて2/20にリリースされます。
VALID EVIDENCEとしては
リミックスを除けば、新曲2曲
「Crush」のシングルを挟んでいますが、
「Journey」シリーズとしては約1年半ぶり。
「Hazy Shade Of Love」はスウェーデンの
新星ハウス・アクト、RUSTY DUSTがリミックス。
19BOXファンにはお馴染みのHOVELMANNが、
ハウス・シーンに風穴を開けるべく、
新たにJOAKIMと組んだプロジェクトです。
「Angel Dust」は、SOTA S.さんによる
ハード・エナジーなテッキー・リミックス。
どちらもオリジナルが出ていないので
どうリミックスされたかた分からないと思いますが
リミックス先行っていかにもクラブ的ですよね。
オリジナルは2ndアルバムで一気に纏めますので
しばしお待ち下さい。いい仕上がりになっています。
Valid Evidence is back for their 4th installment of their remix collection series called ‘Journey’. ‘Haze Shade Of Love’ has been remixed by new Swedish house act, Rusty Dust. Formed late 2012, 19BOX fans are likely to be familiar with one half of the project, Hovelmann. One the other hand, multi-talented jack-of-all-trades Sota S. has injected with his hard NRG stylings on ‘Angel Dust’.
ジャパニーズ・バレアリック・アウトフィットの雄、VALID EVIDENCE（DJ 19＋Yu-Ta）によるリミックス・プロジェクト「Journey」シリーズ第4弾。「Hazy Shade Of Love」はスウェーデンの新星ハウス・アクト、RUSTY DUSTがリミックスを担当。19BOXファンにはお馴染みのHOVELMANNが、ハウス・シーンに風穴を開けるべく、新たにJOAKIMと組んだプロジェクト。「Angel Dust」は、日本に於けるフェティシュ・パーティーの元締めとも言えるSOTA S.によるハード・エナジーなテッキー・リミックスで。。
インド、ラスト・デイ。昨日まわれなかった
ニュー・デリー＆サウス・デリーを中心に。
まず、セントラル・パーク近くにある
地下のパリカ・バザールや周辺を探索。
ちょっとした土産物などを手に入れ
超が付く有名店、タンドリーチキン発祥の
レストランにてランチ。現地の上司さんも合流。
入ってみると、日本人団体客がたくさん。
気にせず噂のタンドリー・チキン、旨し。
ダール系に
バター・クレイビー
名前の由来はペルシア語で、「炒めた」と
いう意味のチャーハン的な感じのビリヤニ。
単体でも、カレーをかけても
激ウMAXが連発でございました。
シメにラッシーの甘いのと塩版
チャイらを試してフライトまで
時間があるのでサウス・デリーに移動し
お肉や魚などを扱うINAマーケットへ。
皆がブラブラしている合間に
インド・スイーツなどを試していたら
現地の二人に「勇気あるねー」と
少し呆れた様子のコメントを頂戴する。
お腹は丈夫なので、何事もなく
空港までたどり着きましたが、
帰りの便も欠航ながら無事に振替で帰国。
うーん、雪景色。温度差が凄いですな。
インドのラスト・ナイト、当初の予定では
ニューデリーを攻めようと思っていたけれど、
共和国記念日でことごとくお店がお休み（通行止めも）。
そのため、開いているモール系の梯子に変更。
しかも、起点にしている日系企業も多い
グルガオンでは、モールの密集地帯があり
色々と買い込むハメになりました。
また、お酒を飲んではいけない日でもある
ドライデイなので外ではお酒が飲めなく、
しょうがなく戻って最終的にウチ飲み。
しかも、当日誕生日のメンバーがいたので、
インド・シャンパンらを開けつつ、ケーキで祝福。
もちろんホッピー・バースデイも忘れません。
プラス、先日までに漏れたネタとしては、
以下のようなオモローで、突っ込みどころが満載。
体重計り屋さんがいたり
アウトドアな散髪屋さんがいたり
そこら中で野良犬がひなたぼっこしていたり
それだけでなく、野良ブタや猿がいたりもして
いろんな意味で衝撃の日々でもあります。
例えば、お牛さんが普通に道路を闊歩していたりも。
他には、みんな運転が荒く、クラクション鳴らしまくりで
しかも日本の昔で言うところのオート三輪的な
オートリクシャーはバックミラーもないのに
ガンガン突っ込んで来てヒヤヒヤものでした。
にしても、食事の多くを割愛していますが、
どんな料理にもスパイスが効いていて結果カレー味。
恐るべしです。たぶん、もう一回、続きます。
今度はオールドデリーを攻めます。
ここも世界遺産が沢山あります。
まずはラール・キラー（ムガール帝国の象徴）
近くのチャンドニー・チョウクで食べ歩き。
例えばこんなのが10ルピー（16円くらい）。
そしてラッシーも。
今度はインド最大のモスク、ジャマー・マスジッド
周辺を攻めてみると、イスラム教なので普段と違って
山羊や鶏といった肉類を捌いて売っています（自主規制）。
で、このエリアで人気のレストランへ突撃。
シークカバブ、チキンティカなども含めて一気に注文。
こんな感じで、激ウMAXでした。
この辺りは所謂門前町なので
バザールが幾つもあって面白いです。
バザールやマーケットを中心に巡って
現地の人の感触を肌で感じてみました。
宣言通り、カレーを食べにやってきました。
印度ですよ、インド。旅立つ前、航空会社の機種が
噂のボーイング787であったため、急遽欠航になり
どうなることやらでしたが、振替でいい会社の便になり
逆に結構な感じでオールOK。にしても、渡航前の
ビザ取りなどはちょい面倒でしたが、仕事に関係なく
海外旅行に行くのはかなり久しぶりかもしれない。
で、インディラ・ガンディー国際空港到着。
イミグレーションで出迎えてくれたのがこのオブジェ。
さて、今回、こちらでまもなく駐在期間を終え、
近々、日本に再び戻ってくるのが決まった仲間に会いに
飲み仲間3人で連れ立ってお邪魔しに来たわけです。
初日は、次の日早いこともあり、家飲みにて
各自持ち寄った自慢の日本酒、ワイン、
そしてこの地のビール、大量のキングフィッシャーに
囲まれて大宴会。そして就寝。
さて、アグラに向けて朝の6時に旅立ち。
運転はお抱えのドライバー君、若干25歳。
こちらでは、裕福な家庭は使用人などを雇っていて
別に当たり前のようです（当人は住み込みではない）。
で、約4時間の長旅を経て、まず最初に
世界遺産のアーグラ城塞（AGURA FORT）へ。
デカイ、そして凄い数の観光客に加え
物売りが寄ってきてしつこい。気にせず中へ。
ここから城めぐりがスタートします。
こんなのもパチリ（多過ぎて割愛します）。
約2時間のコースと言われていますが、
1時間半くらいで巡っていよいよ食事。
この辺りで人気というレストランへ。
ツマミ的なものが幾つか出て来て
カレー登場。まずサグ・パニールに
バターチキンも店員さんに取り分けてもらいーの
パクつきーの、美味しいのナンの。
色んなスパイスが複雑に絡み合って
辛さがあとでジンワリくるけどいい。
さて、今度はインドいちメジャーな観光スポット
タージマハールへGO。先程のアーグラ城塞とは
ヤムナー河の対岸に位置している、ぶっちゃけ
お金持ちの皇帝が愛妻のために造ったお墓であります。
いやー、何度もこの写真、見てきましたが
生で見ると格別ですね。白が映えて美しい。
違う角度からも（中は写真厳禁なので）。
崇高な気持ちになって（ウソ）
帰路につくが、行きとはルートを変え
高速に乗るが全く車がいない。もちろん反対車線も。
風景もずっと変わらないからか、居眠り運転が多そうで
あちこちにタイヤのスリップ痕がありました。
しかし僕らは飲んでいてもドライバーがいるから
安心の運転で無事に帰れたのでありました。
梯子ならぬ橋ゴ（後述）をしてきました。
僕の周りにいるマイペースNo.1な人物と
不定期ミーティング＆近況報告会を兼ねて。
まず、先方から待ち合わせの指定が
昼過ぎから飲めるお店があるからとXX橋に。
軽く何杯かビールをひかっけながら
五島ぶりの刺身などを突ついてすぐ移動。
先程飲んでいる間、今日は橋が付く駅の場所を
巡ろうと急遽決定し、同じ路線のXX橋へ。
街を流していると渋いお蕎麦屋さんを発見し、
しかも晩酌セットとして天麩羅盛り合わせに
お酒（1合）が付いて1100円。素敵ING！！
予定外ですが入店し、お新香も追加。
天麩羅を突つきながらチビチビしていたら
熱燗にてほろ酔い気分で気持ちよくなり、
この駅に来たらハズせないモツ屋の
オープン時間に合わせてまたまた移動。
相変わらずお兄ちゃん達が最高ですね。
来て楽しくなります。まずはレバ刺し（味噌が憎い）。
そして名物、皿ナンコツ（煮込み的ですよ）
タン刺しなどをつまみながらバイスにホイス
下町を感じながらゆったりした時間を過ごす。
他にもXX橋やXXX橋の案もありましたが
ここで満足し、お腹もいっぱいで断念。
でも、無茶な企画も面白かったです。
気分転換にこれからカレー食べに行ってきます。
朝からの連続した打ち合わせが終わり、
最後、比較的、早い時間に若者の街に居たので
このまま飲みますか、となって、ならば
“うなぎ”でしょうと結論。間違いない。
ラズウェル先生の『う』は完結しましたが
こちらの食い道楽は終わりません。
前は、毎日、この地で飲んでいて、
うなぎと言えばこのお店だったんですが、
うなぎが高騰してから久しく寄っていない。
というのも、それこそ20時くらいに
入店するとメニューがけっこうなくなっていて
早い時間に来なければ醍醐味を味わえないから。
で、時間的なタイミングが悪く、選択肢から
ハイ、消えたということが続いていました。
さて、値段はどれだけ上がったんだろう・・・。
なんだ、串だと20円程度じゃあーりませんか。
まずは、ひれ＆かぶと
大好きなくりから（ピンボケ残念）
串物を色々行きながら、重や丼はなしにて河岸変え。
勢いに乗って、このあとも宴は続くのでした。おしまい。
「イギリスのHMVグループは14日、
経営難から管財人を指定する方針を決めた。
国際的な監査法人デロイトが管財人に
指定される見通しで、事業は継続しながら
引受先を探す方針」とのこと。
世知辛いですね。まわりの音楽関係者でさえ
パッケージを全く買わないという信じられない
人も多いので、しょうがないのでしょうか。
一方、アメリカのみですが、アマゾンは、
同サイトでCDを購入したユーザーに対し、
購入した音楽MP3データを同社の
デジタルロッカーに無料かつ自動で保存し
提供するサービスを導入するそうです。
まぁ、多分にオーディオ・システムで
じっくり聴かないってことなんでしょうが、
どうせなら、逆にネット環境も高速化したので
随分昔から思っている、デジタル配信の
楽曲を買った際にジャケットだけではなく
クレジットやらが載ったブックレット、
所謂デジタルブックレットが一般化して
落とせて見れたらいいんでしょうけどね。
ということで、個人的にはフィジカル好きながら、
シングルはデジタル配信している19BOXですが、
実は本日発売予定だった19BOX065が
一部手違いがあり、少し遅れて2/6となります。
申し訳ありません。しばしお待ち下さい。
上記ジャケは遊びで、本チャンはリンクから！
ここ最近、籠って、楽曲制作だけでなく
地味な作業が続き、まったく遊びに出ていない。
そのため、本当は新年早々こんな感じに
なってたら良かったのだけれど（←馬鹿）、
ウチ飲みで毎日ワインのボトルを減らすのみ。
おまけに昨年買ったCDがかなりの数、
残念ながら年を越してしまったので
供養がてら急いで消化中であります。
でも、それじゃいかんと急遽出来た時間に
餃子を食べに散策を兼ねて気分転換。
うーん、家でもよく作りますが、また別です。
ここはシンプルながら生姜も効いた味で
軽く小腹が空いた際に立ち寄れて良い。
で、食べたあと、少し近場をうろついていたら
僕好みな路地が姿をあらわしたので覗いたら
あらま、ビックリこんな一角でした。
二丁目と違ってエリアが細かく点在し
見過ごしがちですが、日常に自然と溶け
込んでいるのがこの街の面白さだったり
するのかもしれないと思ったのでありました。
毎年、初詣は違う場所を選択し
ついでに帰りに少し遊んじゃおう
という感じですが、今年は当りだった。
何が！？ 選択したお店ですよ。
流石に凶（確か去年）が出なくなっただけある。
最初、ツルんだメンバーらとまずは
寒いから熱燗でも・・・なんて話だったけど
氷点下のスーパードライを発見したので
敢えて、のエクストラコールド注文。
うーん、冬なのに逆にアリです。
クリーミーで口当たりがまろやかだ。
おまけに写真にあるように振舞酒も。
こりゃぁ年始から縁起がいいやぁ。
今度は、立喰鮨のお店へGO。
元々ファスト・フードなので本来の姿といえ
しかも、ここは天然物、無添加を謳う。
まぁ、これも当たり前なんですけどね。
なので日によってセットが異なるのも当然。
さて、立ち喰いで、手てつまむため
箸もないのが潔い（元々要らないしね）。
なので、こうしたものが目の前に鎮座。
こりゃあ便利です。さて、ここは基本、
セットがメインなので特上寿司1000円を。
年明けの仕入れの問題でこちら。
これに単品で寒ブリなどを追加していく。
初詣ではなく、確実にこちらがメインで
目的地を決めた感もありますが、結果オーライ。
また日を改めて再訪し白身ずくしやってみます。
いやー、明けちゃいましたねー、今年も。
緊縮財政なのか長時間ダラダラや再放送番組ばかり。
箱根駅伝以外はお会計してーという感じですね。
さて、昨年はギリギリまで飲ミーティングをし、
しかも、過去に一度も降りたことのない、
いや正確には、帝釈天に行くのに乗り換えで
使ったことはあるけど、駅から外へ出たことは
ないので、お初となるエリアを探索してみた。
僕の方が30分早く到着したこともあり、
駅周辺をブラブラし、外観から気になったお店を
4～5軒ピックアップしておいて（ノープランです）、
先方が到着後、何を食べたいかによって
ルートを決めていく方法をとってみた。
最初は焼鳥のお店へ入店。軽くお新香に串、
他に一品何か、と思って肉豆腐なるものを注文。
で、出て来たら500円でこの大きさ。
し・し・しまった、下町をなめていた。
早くもお腹が膨れて退店、次へと移動。
そして運動のためと立ち呑みを選択（笑）。
ガリガリ君サワーもネタとして気になったが
順当に下町ハイボールをセレクト。
隣にいた常連さんらと有意義な会話を
交わしながら、せっかく来たのでもう1軒。
最後は「酒の店」という激シブな暖簾が
気になってしょうがなかったお店へ。
うーん、土間だ。昭和だね。オツだね。
許可を貰ったお母さんもパチリ。
メニューは、手書きのお品書きが
片手程度しかなかったけれど、
定番というニラ玉などをいただき
含蓄あるお話を肴にハイボールをやっていると、
先頃、著名な週刊XXに載ったらしく（初耳）、
そうした話題に付随し、雑誌に描かれていた
イラストにも載っている、毎日居るという
強者の常連さんも口角泡を飛ばすくらいの
勢いで参戦し、大の大人二人が突っ込まれ
まくりですっかりタジタジでした。
しかも、あられやどら焼きまで
支給されてしまい、すっかりおばあちゃん家
状態なのでした。いいなぁ、こういう雰囲気。
今年もきっとずっと仕事のことあんまり書かずに
こんな感じだと思いますが宜しくお願い致します！